桑子真帆人気の理由は笑いとお色気?おはよう日本衣装素敵!

桑子真帆は、言わずと知れたNHK看板アナウンサーだ。

しかし昔ながらのお堅いイメージであるNHKの顔とは入社時からひと味違っていた事がわかる。

その証拠となる出演番組と、その時のエピソードなどから桑子の破天荒な一面がクローズアップされ、視聴者には大いに支持される結果となったのだ。

彼女を見ているとたのしい。そして笑える。但し、それだけじゃない。顔は美しく、スタイルも抜群とくれば云うことなしじゃないか。

そして洋服のセンスも素晴らしいともっぱらの評判だ。

「おはよう日本」の司会を最近務めてはじめたのだが、着用した衣装の数々はどれもお似合いでかっこいい。

いったいどんな衣装だったのか?例を挙げて詳しく見てみたいね。

そんな面白くて可愛い桑子真帆だが、人気の理由はお色気もその一つだ。

デビューしたての頃は、イモねーちゃんだったのに、いつの間にか綺麗になっちゃって結婚までしちゃった。

しかし人生に紆余曲折はつきものだ。

すぐに離婚し、しばらくは沈黙を保ってきたものの、昨今ついに結婚を決めたと発表したばかり。

そんな幸せ報道もつかの間。過去の彼氏が以前の桑子真帆との関係をすっぱぬいたからややこしくなったぞ!

これから一体どうなるの?

これまでの経緯からおおよその予測を立てて、将来の桑子真帆がどうなっているか予測してみたいと思う。

どうか最後までご一読願います。

桑子はデビューから人気があった

まずは桑子真帆の最初の人気取りの番組を紹介しよう。

NHKBS放送の「ワラッチャオ!」!で初代おねーさんに大抜擢されたことが始まりだ。

可愛い顔に似合わず、ギャグとおちゃらけの連発で見る者を爆笑の渦に誘い込む。

共演の小島よしおも喰っちゃうほどの存在感だからウケにウケた。但し番組の設定は子供向けだったから、大人の人にとってはあまり記憶にない番組かもしれない。

千原浩之 on Twitter: "本日の桑子真帆アナウンサー(#NHK 広島放送局)と小島よしお(芸人)です。  http://t.co/Ghmx2oEunq"
完全に飛んじゃってるアナウンサー桑子真帆
出典:twitter.com

そう、この番組は製作者の意図を除外したものに、桑子真帆のキャラクターがしてしまった、完全なる大人向けギャグ番組なのだった。

メインとなった初代(おちゃらけ)おねーさんが、プロの芸人じゃなくNHKのアナウンサーという意外性もウケたのだった。

100回記念も迎えた人気番組
出典:daido69

この「ワラッチャオ」がきっかけになり、2015年の「ブラタモリ」初代パートナーに大抜擢。

数々のズッコケ発言や天然ぶりが人気の理由となって、NHKアナでありながら一躍トップスター並みのブレイクを果たしたのだった。

タモリいわく「桑子真帆はアナウンサーであることを初日から忘れている。なかなかいない。いい加減ですね。」辛口でありながらタモリ独特の誉め言葉といえよう。

そういった意味では、NHKアナとしてはスーパールーキーだったのだね。たいしたものだ。

でも桑子真帆の凄いところは、単なるバラエティーガールで終わらないところである。

バラエティーのかたわら、しっかり報道番組も司会しているし、さりげなく大河ドラマのナレーションをすることも、紅白歌合戦の総合司会をしたこともあるエリートなのだ。

そう、朝の報道番組では「おはよう日本」の司会を昨今務め出したのだが、今までの司会者とは違い、さりげなく衣装をチョイスしており、そのセンスが抜群だと評判だ。

桑子の衣装センス

「おはよう日本」は2020年2月より担当することとなった。

それまでは夜の報道番組のかなめ、「ニュース9」でばりばりのキャスターを張ってきたのだが、局の都合で朝の顔に変わったのだった。

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これについては桑子本人の複雑な心境もあったかもしれないが、彼女のよいところは気持ちの切り替えがはやいところ、そして役目に徹するところだ。

それが証拠に、桑子の朝の衣装がとても視聴者に対する配慮がなされていることに注目したい。

朝の顔らしく、いでたちの衣装は色彩も落ち着いたうるさくないトーンで一貫している。それでいて、デザインそのものは華麗でシック、女性らしさを漂わせ、見る者をうっとりさせるほどだ。

かつてのイモねーちゃん的イメージは今では皆無であり、美しさが一層際立ってみえる。

人生は紆余曲折

桑子真帆の人生は順風満帆でずっと行くように思えた。しかし、実際は波乱万丈の局面に一歩踏み入れた感がある。

2017年5月にフジテレビ谷岡慎一アナと結婚するも、約1年後にスピード離婚した。

これがもとで、桑子は日々涙に暮れる生活を余儀なくされるのだが、悲しみが怒りに変わる日が訪れた。

前夫谷岡が2020年6月に挙式を決めたと発表したのだ。その時期がもどかしい。

折も折、同年4月に桑子と小澤征悦の交際発覚を週刊誌にすっぱぬかれたばかりだったからだ。

桑子真帆アナ、元夫が再婚で小澤征悦との“超セレブ婚”とフリー転身に向け前進か | 週刊女性PRIME
結婚を決めた桑子と小澤征悦
出典:jprime.jp

この報道を受けて、前夫が再婚を決めたと考えた桑子は「当てつけかよ?ならばやり返す!」とばかりに憤慨したという。

その憤慨の結果かどうか分からないが、2020年大晦日に小澤征悦との結婚を決めたと発表したのだった。

桑子の人気の理由は面白さとお色気だが、怒りに任せてムキになってのリベンジ報道ならばちっとも面白くないし、応援する気持ちも萎えてしまうものだ。

シックで分別をわきまえた華麗な衣装に身を包む「おはよう日本」の桑子も、大人女性のイメージからいきなり下品な印象に変わって見える危険性さえ感じるのだ。

そしてここで更なる試練が襲ってきた!

小澤征悦との結婚発表した直後、いやらしいことに桑子の元カレってやつが過去の交際を暴露したのだ。

週刊誌もウケ狙いのネタだからすぐに飛びついたに決まっている。

この男、東京外語大学の先輩であり彼氏であったと自称しているが、9年間の交際期間があり、桑子との関係を赤裸々に暴露したらしい。

結婚発表したばかりの桑子と小澤カップルに亀裂が生じないか気が気でならない。

今後の展開

想像に難くない予測が見てとれそうだ。

小澤征悦との結婚について、現在桑子真帆は針のむしろに座っている状態、まさに修羅場だろう。

しかし、過去は過去ととらえるべきだ。小澤征悦もそれほど器の小さい男じゃないはずだ。

雨降って地固まるのことわざ通り、夫婦としての絆は深まる方向に行くと思う。

恥ずべきなのはこの元カレだ。

一体何を思って過去をすっぱ抜いたのか?ねちねちどろどろとした性格が垣間見えていい気持ちがしない。

こうしたマイナーな発言は必ず自分のもとに返ってくるという。人を呪わば穴二つだ。

桑子真帆は決してめげずに自分の道をまっすぐ貫くことが肝要だ。きっと人生はまた好転するだろう。

但し、NHK在籍は潮時かもしれない。

アナウンサーのゴシップを許さない体制はNHKにはあるので、今まで通りのポジションにはいられないかも知れない。

いっそフリーアナとして、小澤征悦のサポートをしつつ芸能界で生き抜くことにかじ取りを変更するのも良いだろう。

人気の理由である笑いとお色気を失わない限り、桑子真帆は健在なのだ。

そして「おはよう日本」の衣装選びで垣間見える気配りとセンスをたずさえて、より一層芸能界で輝いてくれっることを大いに期待しよう。

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エピローグ

桑子真帆の反省としては、過去の交際相手で分かるようにかつては男を見る目がなかったことだ。

デビュー前の男性からの人気の理由は、まず間違いなくその美貌だろう。彼女の愛らしさとお色気は男性を虜にすること間違いなしだ。

だから彼女は自身の魅力に気付いていて、ちょっぴり高飛車になっていたのかもしれない。

だからちやほやしてくる男性の本質を見抜けなかったのだと感じるのである。

そんな彼女もNHKで学んだことは多く、人として成長してきたはずだ。

「おはよう日本」の衣装が素敵だと評判なのだが、裏を返せば衣装の色合いやデザインに嫌みがなく、朝の顔にふさわしい配慮が出来る人という評価のあらわれなのだ。

今回、結婚報道に水を差す哀れな元カレがいたようだが、過去は過去としておおらかにとらえるのが幸せの秘訣だ。

たとえゴシップがもとで、NHKを辞めても世間は味方だしきっと新しい船出も成功するだろう。

桑子真帆とフィアンセの小澤征悦の今後の活躍に期待したい。

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