テレビ番組「しゃべくり007」で無類のバイク好きを告白した伊勢谷友介。その入れ込みようは半端じゃなかった!異常な熱意で異様な改造バイクを走らせる伊勢谷。
そんな伊勢谷友介の映画「翔んで埼玉」での演技はコメディーの枠を超えておりこれまた異常だ。
仕事もプライベートもかける情熱は異常のようだが実は父親譲りの血統が成せる業かもしれない。それほど彼の父親は破天荒な人だった。更に解ったことは伊勢谷の異母兄弟がとんでもない有名人だったことだ!
調べれば調べるほど驚きの連続だった伊勢谷友介の素顔。今白日の下にさらしてみようじゃないか。
用意はいいかい?じゃ続きをご覧あれ。
伊勢谷のバイク狂
人気テレビ番組「しゃべくり007」にゲスト出演した伊勢谷友介は自身のバイクへの入れ込みようについて熱く語りだした。もはや趣味の枠を超えてクレイジーだ。ただでさえレアものの逸品バイクをこともあろうに改造して乗りまわす異様な入れ込み方をしている。
エンジンはハーレーダビッドソンだがそいつはどうみても公道を走る姿じゃない。走り屋そのものといった愛車の名は「ビューエルS1ライトニング」。伊勢谷自身もサーキットでこれを駆るのが生きがいと話している。
絶対ただの趣味じゃあない。話すときの目が異様だ。ぎらんぎらんした伊勢谷の目は心これにあらずの様相を呈している。もはや生きがいの域だ。しかし本職の俳優業についても入れ込みようは半端じゃなかった。それは「翔んで埼玉」での熱演ぶりが証明している。情熱の込め方が半端じゃないのはおそらく父親譲りのDNAがそうさせるのだろう。いや多分そうだと確信する筆者だった。
「翔んで埼玉」での迷演技
「翔んで埼玉」で伊勢谷は千葉解放戦線のリーダー阿久津として(アワビ)と(サザエ)の二人の女性部下をいつも従えている。しかし表の顔は東京都知事の秘書として働き本性を隠しているのだ。
ストーリーは埼玉を迫害する馬鹿げた茶番劇なのだが伊勢谷の演技は真剣そのものだ。
その極めつけが隠れ埼玉県人のGACKTと妄想のシーンでディープキスする場面。こんなギャグ漫画原作の映画でそこまでする必要がどこにあるの?これは思わず目を覆うシーンだ。
人によって感じ方は色々かもしれない。しかし伊勢谷もGACKTも濃すぎる顔の持ち主だ。濃すぎる男同士のディープキスはやっぱり異様に感じてしまった(筆者だけかな?違うと思うが)。
これほどの演技はあんまり見られないんじゃないかな。「しゃべくり007」でバイク熱を異様に語る伊勢谷も映画で迷演技する伊勢谷も、いったん入り込んだら、やめられない血筋というかサガがそうさせるのだ。もととなるのは父親のDNAしかない。
伊勢谷友介の父親とは?
伊勢谷友介の父親は、この人もやはり中途半端では終わらない人だった。入れ込んだのはバイクではなく演技でもない。それは女性だった。とっかえひっかえ結婚離婚を繰り返すひとだったらしい。
今は他界されているが生きていればおおよそ100歳の年齢だ。しかし生存されているあいだに相当の女性遍歴があったことは想像出来る。その理由は伊勢谷の腹違いの兄の存在だ。なんとそれは、あの国際的デザイナー山本寛斎氏なのであった!
伊勢谷友介と山本寛斎との年齢差は33歳あり兄弟なのに親子の年の差なのだ。いかに父親が精力旺盛だったかがわかる。伊勢谷自身はそのプレイボーイっぷりを父から継承したのだともっぱらの評判だ。反対に山本寛斎は反面教師ととらえ自身はそうならないと戒めたそうだ。
現在伊勢谷が交際している相手は森星であり彼女の祖母はこれまた有名デザイナー森英恵というから因果な運命じゃないか、まったく。
そんなわけで「しゃべくり007」での異常なバイク熱も「翔んで埼玉」での迷演技の入れ込みようも父親譲りの血筋が成せる業とみて間違いなかろう。面白い俳優であることには違いないね。
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結論
これまでのお話のまとめをするとこうなる。
「しゃべくり007」で語った異様なバイク熱も、「翔んで埼玉」での演技の入れ込みようも中途半端じゃ終わらない伊勢谷友介はいったいなにがそうさせるのか?
その答えは父親のDNAにあった。数々の女性遍歴を重ねる父親はたまたま情熱を注ぐ対象が多くの女性だっただけでもしかしたらそれはバイクだったかもしれない。というのは擁護しすぎか?
同じ血筋を持つ異母兄弟の山本寛斎はこの忌まわしいDNAを断ち切りまっとうな人生を歩んできた。では伊勢谷友介はどうなのか?レアバイクを駆る程度なら良いが伊勢谷は名うてのプレイボーイだから森星が心配だ。あちこちの女性をカスタマイズしなければいいのだがね。