高橋一生舞プロモーションスケジュールと子役ジュウレンジャー時代をリサーチ

今をときめく俳優高橋一生の2020年舞台スケジュールを探ってみた。

所属事務所である舞プロモーションとはいったいどんな会社なのかも同時に調査してみたよ。

そして高橋一生が子役時代に出演していた戦隊シリーズ「ジュウレンジャー」での役柄が、現在演じているようなくせのある役柄の原点みたいで興味深いのだ。なんかこの俳優さんは演じる役どころが運命的に決まってるみたいで不思議な感じ。そんな高橋の過去から現在、そして未来に向かってゆく役者人生についてエピソードを交えながら道筋を想定してみようと試みた。

高橋一生は今後どうなるのかって?以下を見てってよ、ね?きっと面白いよ。続きは以下ね。

高橋一生の所属事務所とは

高橋一生が所属する事務所は、その名を舞プロモーションといって東京都渋谷区に拠点を置く芸能プロダクションだ。あの蜷川幸雄も所属していただけあって、舞台演出と活動に重きを置き本格派俳優を多く抱える有名どころだ。

現在所属している俳優は原田美枝子、六角精児など錚々たるメンバーであり高橋一生はこの事務所でおそらく稼ぎ頭に位置するスタアに違いない。

この舞プロモーション、テレビドラマや映画、CMに至るまで幅広く綿密にスケジュールを埋めており高橋一生も例外ではなく多方面の仕事をこなしている。特に舞台活動は必須のようで2020年では以下の演目に出演する予定だ。

朗読劇「忘れえぬ 忘れえぬ」、「初恋」と「不倫」
作・演出は坂元裕二氏
場所はよみうり大手町ホールにて。以下はその演目と日程。
4/14(火)19:00 酒井若菜×高橋一生「忘れえぬ忘れえぬ」
4/19(日)13:00 酒井若菜×高橋一生「不帰の初恋、海老名SA」
4/19(日)18:00 酒井若菜×高橋一生「カラシニコフ不倫海峡」

近年特に高橋一生のセクシーな低音ボイスがたまらないファンが多いという。朗読劇なら声を主体で愉しみながら身近で高橋本人を眺めることができるので絶対お薦めしちゃうね。

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35歳くらいでブレイクした高橋一生
出典:cinemacafe.net

そんな高橋一生も声変わりする前の大昔、恐竜戦隊ジュウレンジャーに子役で出演していたらしいがこの時の役柄が今となっては意味深なのだ。それじゃあ以下に詳しく説明しよう。

ジュウレンジャーでの高橋一生

恐竜戦隊ジュウレンジャーのあらすじについてざっくり説明したい。

恐竜時代に古代人類と敵対した魔女パンドーラは、戦いに敗れ惑星メネシスに封印されたが現代の人類がメネシスを訪れ封印を解いてしまう。再び人類を滅ぼそうとするパンドーラに対抗すべく古代で戦った恐竜戦隊ジュウレンジャーが立ちあがった。

高橋一生は魔女パンドーラの息子カイの役。古代で恐竜に殺されてしまいその恨みから魔女パンドーラが古代人類と戦うきっかけになったのだが、魔女の封印が解けるとともに蘇える設定だ。

この息子カイの設定がエグイ!表の顔は母親のパンドーラに従順な息子なのだが、裏では恐竜の卵を割ったり他人を困らせて喜ぶ歪んだ性格の子供を演じているのだ。

哲五朗親分/哲ちゃん در توییتر "#恐竜戦隊ジュウレンジャー 47話から ...
ジュウレンジャーの高橋一生
出典:twitter.com

大人になってからの高橋一生も表と裏の顔を持つ複雑な役柄が本当に多いもんね。

例えば年下の優しい夫の顔を表で演じたと思えば、実はレンタル夫であり犯罪に手を染める正反対な人間とかさ、他にも色々あるけれどそれらの原点はジュウレンジャーの脇役なのかもしれないな。

高橋一生の生い立ち

高橋一生の生い立ちは不思議だ。何が不思議かというと前述の表と裏がある複雑な人間像になぜか実際の生い立ちが影響しているように思えてならない。

ジュウレンジャー以前から子役を演じてきた高橋だが、これは祖母を喜ばせたいからというのが発端らしい。母親は金遣いが荒く子供に愛情を注ぐような女性ではなかったようだ。挙句の果てには高橋の友達の家庭にお金を借りに行くよう命令したりしている。

よくぞグレずに大成したね高橋一生。今演じている役柄は本当の高橋がグレてしまってたらこうなるんじゃないかってくらい複雑な性格を演じているので不思議な気持ちになる。当の本人は真面目に弟たちの面倒を見ながら俳優業をまい進してきた立派な俳優なのにね。

だからご褒美として今の人気が得られたんじゃないかな。舞プロモーションでの彼のスケジュールはいっぱいだ。

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結論

要約すれば、高橋一生の所属事務所である舞プロモーションは、かの蜷川幸雄を擁した舞台に重きを置く芸能プロダクションであり2020年の高橋出演の舞台演目も朗読劇が決まっている。

映画やドラマも人気だが、演じる役柄は表と裏の顔を持つ複雑な人間像が多い。その原点は子役時代の戦隊もの「ジュウレンジャー」での脇役がはじまりのように感じる。

こんな子供のころから癖のある役柄を演じている高橋だが、実際の高橋も子供の頃に辛酸をなめる思いをしてきていたのだ。よくぞグレないで役者として大成したねと褒めてあげたい。

これから向かう道はひと皮むけて悪役や純粋なコメディーに挑戦すべきだと思うね。

本当にいい人なんだから正反対の悪人をやって欲しいのだ。それが役者冥利というものだよ。

じゃコメディアンは何故かって?だってもうやってるじゃん!ガラスCMでなんだしなんだし。あれはウケてるからどしどしやりなはれや。好感度上がりまっせ。

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