自身のインスタグラムでプライベートな登山スナップを公開した柴咲コウ。
大自然を背景に写る彼女の姿を見てファンは絶句した!これは本当にあの柴咲コウ?
かつて大忙しの頃の柴咲を知るファンの目には明らかに違和感を感じる彼女が映るのだった。それと同時に今まで意識することが少なかった柴咲の身長が低いことにも目が向けられるようになったのだ。果たしてその実体はいかに?依然人気の高い柴咲コウだが昨今の近況を含む彼女の生活にズームアップ!
素顔の柴咲コウ
2019年冬、御嶽山に登山し素のままの自分をインスタにアップした柴咲コウ。
だが繁忙期の彼女を知るファンの目に飛び込んできたものはちょっとショックな画像だった。
まるみを帯びた体形で微笑む柴咲。その姿は明らかに太ってみえる。いや、厳密にいえば少しふくよかに見えたくらいの表現が妥当と言えよう。決してデブっているわけじゃない。でも以前にドラマでみたシャープな体形の柴咲コウとはの違うのだ!
一体どうしちゃったのさ、コウ。若々しい柴咲コウが好きだったのに、もう泣けちゃうぜ。こうした気持ちを抱いたファンもいれば、逆にふくよかさが出てきて女っぽい感じ。もう、もえもえ!なんて言ってるファンもけっこういるんじゃないかな。
それだけ賛否が分かれるほど微妙な太り方なのかもしれない。それと同時に、いままで身長と体重のバランスがスタイルへの印象に影響を与えていた柴咲コウだが太ったことで身長が低く感じられると考えるのは筆者だけだろうか。いいや、熱烈な柴咲ファンならこの微妙なスタイルの変化を見過ごすはずがあるまい。柴咲の年齢から考えると身長に変化があろうはずがないのに、確かに低いのだ。
実際の身長
公表されている柴咲コウの身長は160センチメートル。体重はかつての繁忙期で噂された数値で45キロくらいと言われている。160センチメートルで45キロとなると相当な痩せ型だ。
実際、柴咲コウのイメージはシャープな痩せ型なのであながち的外れな体重ではない気がする。
昨今まことしやかに囁かれる噂では、身長はもっと低い、おそらく150センチメートルという説が漏れ聞こえる。10センチも鯖を読むなんてそうそうあり得ないし都市伝説級なデマだ。
ではそのように噂されることの真実はどこにあるのだろうか?
おそらくそれは柴咲コウが太ったことで痩せ型のイメージが崩壊し、身長が低くなったような印象を与えたことが真相だろう。そして、太ったことを自覚した柴咲コウはファン離れの危険を恐れ登山することで有酸素運動を行い痩せちゃおうという魂胆で御嶽山に登った。
そこでついつい気分が高揚してしまった柴咲は、自身の姿をインスタにアップしてしまった。気付いた時には手遅れ。ふくよかになった柴咲を見てファンは賛否両論。なんてね、これはあくまで筆者の推論であって根拠なんて何もない。でも当たっている節もあるんじゃないかな。
忙しくない柴咲コウ
こうしてプライベートで登山を楽しむインスタ画像の柴咲コウを見ると、暇なのかもしれない。
大河ドラマ「おんな城主直虎」に出演したが視聴率もパッとせず、以降テレビで彼女をみることは殆どなくなってしまった。もともと柴咲は女優一本でやってきた訳じゃない。歌が上手くてアルバムもヒットしたことがある。その瞬間は話題にも上ったが、今ではある意味中途半端な立ち位置なのかもしれないと感じる。今が彼女のターニングポイントなのかも。
いい意味で冷却期間なのだ。忙しくなれば体形も元に戻るだろう。そしたら身長を鯖読んでるとか、公表している身長より低いなどと陰口叩く連中もいなくなるだろう。
もともと柴咲コウのルックスは印象深いものがあり好みも分かれるところだ。あの大きな瞳が美しくて引き込まれるという意見もあれば、ギョロ目が怖いなんて言う意見も聞こえる。
でも話題にされるのがスタアだから仕方がない。話題から消えたらスタアじゃなくなる(大げさかな)のだからもっともっとドラマや映画で活躍してほしいし、歌はたまに歌って欲しい。それでいいのだ!
柴咲コウは2020年の新作映画に出るということなので、かつての売れっ子に戻ってくれると信じている。今はつかの間の素の自分を楽しんでインスタで登山や趣味をアップしてくれ。愛してるぞ、柴咲コウ。
おしまいに
要点をまとめよう。
柴咲コウのインスタ画像をみると登山を楽しむ彼女がいた。しかし、かつての柴咲とは違い少しふくよかになっていた。
身長が低いと噂されているが身長は変わるはずがない。鯖を読んで身長を公表しているのとも違う。ただ単に太ったから縮んで見えるだけのことだろう。しかし、微妙な太り方なので女らしくなったとかセクシーだとか賛成する意見も多数ある。意見は分かれるところだ。
体重増加の根底には、柴咲コウのスケジュールがかつてほど忙しくなくなっていることが挙げられる。彼女がタレントとしての方向性を見直すいい機会なのだ。女優に本腰を入れるか、歌手のウエイトを重視するかは彼女次第。でも2020年封切の映画で再び話題を振りまいてくれるようなので大いに期待しちゃうのだ。頑張れよ柴咲コウ!愛してるぜ柴咲コウ。