小栗旬過去大河の実績で新作決まるもハリウッド進出無理か?

小栗旬の大河ドラマ新作出演が決まった。2022年度の「鎌倉殿の13人」がそれだ。

過去大河ドラマに出演しその実力を評価されたのだろう。もはや国内での人気は安定的でまさに順風満帆だ。

勢いづいた小栗旬は海の向こうハリウッドを舞台に新たな自分を試してみたくなった。そこで生活拠点をロサンジェルスに移した。と、ここで何やら否定的な意見が飛んできたぞ。

「小栗旬はハリウッド進出することは無理だろう」と。Why?理由を知りたいね。納得できないファンも絶対いるはずだ。単なるやっかみじゃないか?理由を述べなさいよ、理由を!!

小栗ファンの皆様、お怒りはごもっとも。しかしここは大人になって冷静にその訳を聞いてみましょうよ。納得いくか否かはあなた次第だよ。

さあ大好きな小栗旬をめぐって引くに引けない肯定派。否定派連中をこてんぱんにやり込めて欲しいから以下の内容に断固抗議してよね。じゃあ腹を立てずに見て行ってね。

大河ドラマ2020出演決定

小栗旬は過去に大河ドラマ出演を何回か果たしている。始まりは1995年「八代将軍吉宗」から2018年「西郷どん」まで何と8作品に出ているのだ。

いずれも重要な役どころで脇役といえども準主役級でありインパクト大の演技は定評がある。

そこへ持ってきていよいよ2020年は主役ということだ!おめでとう小栗旬。

役柄は北条義時役。源氏から政権を奪った北条氏のドロドロ劇を三谷幸喜脚本でどう魅せてくれるのか今から期待しちゃうね。コミカル仕立てになるか、はたまた真剣味溢れる怖い流れなのか想像できないところが三谷作品のわくわく感だよね。

小栗旬は米滞在中…NHK、22年大河「鎌倉殿の13人」で異例の主役不在会見 ...
脚本は三谷幸喜、主演は小栗旬と豪華な顔合わせだ
出典:sponichi.co.jp

「鎌倉殿の13人」とは当時の御家人13人による合議制でまつりごとを行ったことを題材にしたのだろう。およそくせもの揃いの御家人というイメージが浮かぶからさぞや味のあるキャストを揃えてくれるだろうと期待は膨らむばかりだ。

いよいよ大河ドラマでもメインを張る小栗旬が満を持して狙うのがハリウッド進出だ。生活拠点もロスに移し「ゴジラVSコング」でデビューしようって矢先、ハリウッドじゃ無理だなんて否定的な意見が飛び出した。なんやて?我らが小栗旬にいちゃもんつけようってかい!その訳はなんぞや?

ハリウッド進出が無理だという意見とは

小栗旬がずっと目指していた目標はハリウッド進出だという。そんな彼の望みを打ち砕く否定的「無理」を発する理由とは、マスコミによる小栗の会話能力不足説だ。小栗の芸能生活拠点は当然日本国内であったしアメリカ現地での活きた英会話は難しかろう。

誰しも最初から話せる人はいない。当然ながらレッスンで学んだ英語と現地会話とでは雲泥の差があることは理解できる。しかし習うより慣れろのことわざがあるように勇気をもって飛び込んでこそ初めて得られるものはあるはずだ。ハリウッド現地での英語能力こそまさにそれだろう。

今やスーパースターの渡辺謙や真田広之だって初めは片言だったはずだ。むしろ今だって完璧な現地語じゃないかも知れない。スタアなんてものは言語なんて二の次でいいんだ。場合によっては吹き替えって手段もあるじゃないか。スタアはオーラが大事だ。演技力や表現力が国をまたいで評価されればこっちのもんだよ。

小栗が出演した大河ドラマの過去作品をみてもわかる通り、演技力は筋金入りだし小栗本人の味が出ていて独特の表現力を持っている。

画像・写真 | 【西郷どん】小栗旬の坂本龍馬は「サーファーみたいで ...
「西郷どん」での坂本龍馬役はしびれた
出典:oricon.co.jp

彼の父親はオペラの有名な演出家であり舞台における表現力は血筋なのだろう。父の背中を見てきたならば自分も世界に通用する俳優になりたいと思うのは必然だ。

ファンの願い

小栗旬のファンなら絶対ハリウッドで成功してもらいたいと願うはずだ。

はなっから「無理」なんてワードを発する軽率なマスコミを尻目に小栗は必死で英会話をレッスンしている。馬鹿にするなよ、マスコミ連中!我らが小栗旬は才能はあっても努力は惜しまないのだよ。

皮切りが「ゴジラVSコング」でも、いつかはきっとはシリアスな感動ドラマを演じ切ってアカデミー賞にノミネートされるに違いない。新作大河ドラマで主演するまで2年ある。その中で小栗は何かを掴みひと回り大きくなって大河に挑戦してくれるはずだ。

過去の大河ドラマの数々でもでドラマ「花より団子」でもかっこよさでは断トツさ。

小栗旬なら絶対成功するさ。ハリウッド映画で金字塔を打ち立てろ。頑張れ小栗旬!

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総まとめ

マスコミが懸念する英会話能力不足は小栗旬にとって大きなお世話だ!

日本人俳優がハリウッドに挑戦するたびにこうした「無理」ワードは耳にする。こうしたマスコミ連中は小栗旬の実力を過少評価しているのだ。小栗旬はあの蜷川幸雄の弟子であり演技を認められた数少ない俳優の一人だということを忘れてはならない。

小栗の父は有名なオペラ演出家だから幼少期より父の背中を見てきた旬はいつか国際的なステージで活躍することを望んできた。いまこそそのチャンスだ。2022年には大河ドラマの主演を演じることが確定している。過去の大河での演技力が評価されているからこその大抜擢なのだ。

あほなマスコミは相手にしないで己を信じて突き進め!ファンはみんな味方さ。応援しているよ。

頑張れ小栗旬!負けるな小栗旬!

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