浜辺美波の唇は厚くてセクシーだ。女性なら誰しも口元を大人魅惑な演出できめてみたいとおもっているはず。
そこで今回は、浜辺美波が宣伝する口紅の新製品をチェックして、貴女にどう活用してもらえば満足いただけるか、考察してみたい。
そして、浜辺美波自身の話題として、発売される写真集が試し読み出来るサービスがあるようなのでちょっぴり覗いてみた。少女ではないけれど大人でもない彼女の今しか見られない美しさを切り取ったこの写真集は必見の価値ありだ。
そういうわけで、浜辺美波写真集の魅力も同時に考察してゆきたい。読者のみなさんも是非試し読みから始めて頂ければ幸いだ。
浜辺美波宣伝の新製品
講談社発行の女性美容雑誌「VoCE」(ヴォーチェ)が提唱する浜辺美波モデルの資生堂リップメイクは、ずばりテーマがうるツヤだ。
資生堂の思惑はおそらくこぼれ落ちそうな豊かでセクシーな唇作りだろう。起用されたタレントの浜辺美波は、このリップメイクに相応しい厚さの唇を持っていた。
但し、浜辺美波のこの起用は単に唇の潤いを強調するための意図であって、薄い唇の貴女にもきっと馴染む艶感であることは請け合いだ。
以下は、「VoCE」で紹介されたこの資生堂リップメイクの原文そのままをご覧頂きたい。
『女優・浜辺美波さんが話題の新作春コスメ「シロップリップ」をお試し!ピンク、パープル、ブラウンの3つの人気カラーを塗り比べて、3タイプのおしゃれ顔にチェンジしました。』
そう!商品名はシロップリップ!
何やら甘い味覚を想像しそうなネーミングだ。
女性にとって、口元の化粧品は、商品名から想像するイメージがとても大事。その意味では、シロップリップはとても的確なイメージ表現だと感じる。しかし、この商品はイメージのみならず、貴女の期待を決して裏切らないクオリティーだと確信する。
なぜなら、モデルの浜辺美波の唇はまるで熟した果実のように、いまにも零れ落ちそうなほどセクシーな仕上がりだ。
使用方法についても、「VoCE」はこのように記している(以下、原文のまま)。
手持ちのリップクリームを全体にしっかりと塗り、表面を軽く滑らせるようにSHISEIDO シマージェルグロスを重ね、うるおいを閉じ込めたフレッシュな唇に。
そう。あくまでうる艶を主体としながら、決していやらしくならないフレッシュな感覚。だけどもセクシーという相矛盾した感覚が同居する仕上がり。
そうなのだ。フレッシュなのかセクシーなのか、どちらかに絞り込む必要なんてないのだ!
少女か大人か決めつけることのできない年代があるように、若々しく、しかも大人セクシーな演出は女性の永遠のテーマではないか。
そうした関連性を持つ意味で、浜辺美波の写真集を紹介したい。
彼女の写真集「Voyage」のテーマは、まさに16~17歳までの繊細で透明な時期を切り取ることだ。
しかもこの写真集は試し読みが出来るということだ!なんといういい時代だと痛感する次第だ。
試し読みできる写真集
試し読みって言っても、本屋さんで立ち読みすることではない。
この「Voyage」の電子特別版は、ウェブで無料サンプルが提示されている。浜辺美波の大人少女の瞬間が本当に切り取られた感じがしてとても新鮮だ。そしてまぶしい!
試し読みで十分なんていわないでね。確かに試し読みのレベル以上にサンプルは新鮮なショットだが、本編はもっと多彩な浜辺美波の素顔が自然体で見ることが出来るので是非ご覧頂きたい。
セクシーな唇を売りにした資生堂のCM起用だけあって、フレッシュさとセクシーさの同居する今しか味わえない浜辺美波の「大人少女」を是非是非ご堪能いただきたく思う次第である。
最近の浜辺美波の写真については、徐々におとなを魅せる傾向のものが増えつつあるように感じる。
ファンとしては、それらに期待しつつも、失われてゆく浜辺の青春の一頁が名残惜しく感じてならないのも本音であろう。
エピローグ
さすがは資生堂。最新のリップメイクを売り出すにあたり、旬のタレントは誰に決めようか思案のしどころだと思うが、浜辺美波の起用は的確だった。
セクシーな唇を狙いとしているのだが、潤いと艶感、そしてフレッシュ感覚も同居させるためには、「大人少女」をイメージキャラクターに据えるのが必須と判断した。
その結果が、浜辺美波の登用だったのだ。
そのとおり、フレッシュとセクシーさを併せ持つ年代として今が旬な浜辺美波は、写真集でもその瞬間を確実に押さえている。
この写真集「Voyage」電子特別版では試し読みショットが用意されている。
しかもそれは一枚ではなく5~6ショットのサンプルが堪能できるので、購入を迷っている人は是非ご覧になるべきだ。
続きを見たくなること請け合いのこの写真集は、完全体の大人にはなり切っていない浜辺美波の貴重な青春の瞬間を切り取ったものだ。
ちなみに購入価格は税込み2,200円なので是非ご検討頂きたい。
きっと貴女の心の琴線に触れる感動があるはずだから。