前田敦子は交友関係が広い。
AKB卒業後、女優として活動してきたから俳優陣とはもちろん交流が活発だが、芸人やアナウンサーとも親しいので驚きだ。
そして更に動物のお友達も大勢いて、犬6頭、猫8匹、モモンガ2匹、南米ねずみ1匹と大変にぎやかだ。
しかし昨今、夫の勝地涼との破局が完全なものになり今後の動向が気になる。
活動の拠点はどうなるのか?それによって友達との交友関係は変わってゆくのだろうか?
また夫との別居により、飼っていた何匹もの猫や犬はどうなったのか、心配だ。
本記事は、前田敦子が離婚によって変わってゆく生活環境を予測しながら、今後彼女がどういった方面で活躍してゆくのか仮説してみたい。
前田敦子の友達
期述したように、前田敦子の交友エリアは広いようで軒並み有名どころが名を連ねる。
俳優陣は高畑充希、柄本時生、池松壮亮、柳絵理沙、そして大御所橋爪功とも親しいので意外だ。
芸人ではおかずクラブ、アナウンサーでは田中みな実、歌手ではきゃりーぱみゅぱみゅが友達らしく華やかで多彩だ。きっとにぎやかな雰囲気が楽しい交友だろう。
友達というのも変だが、前田敦子が結婚前から買っているペットもそうそうたる顔ぶれだ。
特に猫は種類も豊富でお値段も高い子たちばかり。
種類はシャム、ベンガル、アメリカンショートヘア、希少種のナポレオン、そして保護した雑種の猫と全8匹が揃う。ほかにも犬が6匹などちょっとしたペットセンター状態だ。
何匹もの動物と暮らすのも、大勢の芸能人の友達と交友するのも華やかで楽しそうだが、根底には寂しがり屋の一面があるのかもしれない。
結婚後のペットの所在
もともとペット好きは前田の母親の影響だという。前田敦子の実家は彼女同様、多くのペットに囲まれて暮らす環境らしい。
前述の何匹もいるペット環境は、彼女が勝地涼と結婚する前の2014年ころの情報だから、結婚して子供がうまれたころにはこうした多頭買いの状態は保てないのではと思った。
案の定、猫2匹を残し他の動物たちは実家に預けたようだった。
しかし、離婚となればペットにまでこころが配れるのかが気になるところ。
寂しさがこみ上げてくることを想定すると、癒しのペットは不可欠の存在だしもどかしいところだ。
友だちといえる芸能人たちが前田敦子の心の支えにどれだけなってくれるのか、それも今後彼女の方向性に大きく影響するだろう。
海外からのオファー
そんな中、アメリカから前田敦子に誘いの情報が飛び込む。
超有名俳優のウィル・スミスからだった。彼が立ち上げるプロジェクトが前田に白羽の矢を立てたのだ!
これこそ運命の転換期。何かを失えば得るものもある。捨てる神あれば拾う神ありだ。
ハリウッド映画は前田にとってあこがれの存在だという。恐らく子のオファーを前向きにを検討するはず。
芸能人の友達としてはおそらく影があるのは橋爪功だろう。橋爪は演技にはうるさく熱心な人で、新しい挑戦にはおそらく後押しする人物と見た。
他の友達芸能人も陰ながら応援するはずだ。そうなれば、何匹ものペットたちは実家に預けっぱなしになるが母親が動物好きならば問題はなさそうだ。
最後まで手放さなかった2匹の猫はどうなるのだろう?
恐らく子供と一緒にアメリカへ連れてゆくのではと想像する。動物は裏切らないからね。
しかしまだ前田敦子がアメリカに渡ると決まったわけじゃあない。
すくなくとも新型コロナが落ち着くまでは国内拠点で食いつなぐことになるだろう。
ウイルスが沈静化する頃がいよいよ前田敦子のキックオフ。楽しみでならない。
エピローグ
離婚の原因は勝地涼のDVであるとか、前田敦子のかんしゃくが引き金だとか言われているが真相はわからない。
一般人からすれば何匹もの猫や犬を飼うこと自体、前田敦子の心の寂しさを補うものかと裏を読んでしまうものだが、芸能人の友達が多すぎるのも考え物かもしれない。
なぜならこれらの交友は、表面的な華やかさが感じられるものの、いざという時の助けになる人というのは一握りなのだ。いや、むしろ自分の問題は自分自身しか解決できない。
孤独ではないが、孤高に生きることが今後の前田敦子に求められる生き方だろう。
絶対に成功する。ファンはそう信じて見守るしかない。