安達祐実に対するイメージは、子役時代に築かれた印象が強すぎて未だに子供っぽい彼女を思い浮かべるひともいるはず。
しかし、安達祐実も既に40歳。ドラマで見せる華やかな姿の裏で、その私生活では様々苦汁をなめてきた。
それは彼女の家族にまつわることが多く、今回取り上げるのは安達祐実の娘と母親に関する内容である。
娘に関しては不登校なんて言葉が聞こえてくるが本当なのか?そして母親についての毒親ぶりは、話題が尽きないほど取り上げられているともっぱらの噂である。
結婚、離婚、再婚を経験し家族も複雑に入りくむ安達祐実一家だが、果たして現在は本当に幸せなのか、諸事情をあらわにして検証してみたい。
安達祐実の娘
その子の名は凛ちゃんというらしい。現在は15歳というから中学生だろう。
安達祐実の前夫である、スピードワゴン井戸田潤と2005年に結婚し、この長女を授かった。
しかし、井戸田の浮気により2009年離婚。長女は安達が引き取ることに…。しかし、この長女は小学校入学と同時に、群馬の親戚に預けられることになる。諸事情は分からないが、幼い子供にとって親と離れて暮らすことはどれほど寂しい事か、想像に難くない。
そんな事情もあって、安達祐実の娘がグレたとか、不登校になったとか噂に尾ひれがついて大げさなデマが飛び交うようになったようだ。
実際調べたところ、この長女に不登校の事実はない。むしろ良く辛抱して親戚の家から学校に通ったものだとほめてやりたいくらいだ。
この親戚筋へ預けた期間も、長女が小5のときに終わり安達祐実のもとに戻っている。しかし、それは再婚相手の桑島智輝と同居が始まった時期とも符合し、傍から見れば気を揉む状況だ。
義父となる桑島智輝と長女との折り合いは良いのだろうか?そんな折、この長女が髪の毛をピンクに染める事件が起きた。これはもしや家庭崩壊の兆しか、と思いきや案外父娘の関係は良好の様である。
いやむしろ髪を染めたのは、この義父の影響があったといわれている。この夫、桑島智輝は職業が商業カメラマンということでよくよく調べると、安達祐実の写真集を手掛けた本人だった。なるほど、そういう縁ね。
この桑島智輝は結構とっぽい男で、髪は金髪に染めている。どちらかといえばイケイケ系の人だろう。
噂では一年中、亜安達祐実の写真を撮りまくっているらしい。しかも夜の営み中もシャッターを切るエロ夫だが法に触れるわけじゃないからどうでもいいのだが。
中学生になる娘だと反抗期もあるころだし、かえってこうしたイケイケ義父のほうが話が合うのかもしれない。
しかも、安達祐実とこの再婚夫との間には今5歳になる男子がいるらしい。父親が違うこの姉弟の仲はとても良いらしい。だから結果として、安達祐実一家は幸せだといっていいだろう。
そしてどうやら娘の不登校の噂は完全なデマであり、子役タレントだった母親の安達祐実が受けたいじめの実話がもとになった嘘八百だとわかった。
安達祐実は子役時代に、学校で上履きを花壇に埋められたり、体操服を切られたり、想像を絶する嫉妬ややっかみに晒されていたことがわかる。相手が子供とはいえ、醜く恥ずかしい行為は今も無くならないのは事実だ。
そういうわけで、安達祐実の娘が不登校の汚名を着せられた事件は調査の結果事実無根であり、これこそネットを利用した誹謗中傷にほかならない。安達祐実長女の名誉挽回のために事実を明らかにした次第だ。
ところで安達祐実の母親、安達佑里ついては毒親としての噂が信憑性をもって伝えれられているようだ。
一体どんな人なんだろうか?
安達佑里の正体
子役時代の安達祐実を支えてきたのは紛れもなく、この母親安達佑里だった。
日本一のステージママともいわれ、母娘で二人三脚の活躍をしてのし上がってきたことは有名である。
しかし、安達祐実が子役からイメージチェンジを図るころには、母親が自ら目立ちたくなったようで色んな行動に出てしまう。
娘が子役イメージから脱却出来ずに悩んでいるとき、母親は娘にグラビアデビューさせて大人イメージによる再ブレイクを何遂げたのだから凄腕のサポートといってもいいだろう。しかし、この母親は自らもミニスカートやキャミソール姿でメディアを騒がし、果てはビキニを着用。ヌード写真集まで出しちゃう始末の毒親に変身しちゃった。
2008年9月発刊の写真集「Beauty Smile」のために美容整形手術を敢行。脂肪吸引と豊胸にはじまり12本の歯を入れ替える筋金入りの変身をやってのけた。
そして51歳のとき、R-18指定DVD「タブー」という官能ムービーの主演をしてみせたのである。
若い俳優相手に、道ならぬ歳の差恋愛を描いたこのムービーは娘の安達祐実を相当困惑させたらしい。
だって、いつもこうした勝手な行動は、安達祐実には事後報告だということだからだ。
安達佑里が毒親といわれる根拠は昔からあるようで、安達祐実が幼少の頃、テレビでお世話になった初恋のADさんが突然家にいて「新しいお父さんよ。」と母親から言い渡されたというから尋常じゃない。
そうはいってもさすがは親子、安達祐実も同じように離婚し再婚しているのだから血は争えないが。
昨今は、この母親安達佑里もお歳をめしてようやく母娘の関係も元通り落ち着いて来たといわれている。
しかし、現役女子感が半端じゃない安達佑里はこのあとも何をしでかすか分かったもんじゃいないね。
娘の不登校が事実じゃないことが救いではあるけれど、お手本となる母親やおばあちゃんが女まるだしの生き様だと娘も真似をしちゃうかも。
おとなが襟を正したいものだと痛切に感じるのであった。
エピローグ
安達祐実の母親安達佑里が、美容整形にかけた金額は600万円以上に膨らんだという。
色物タレントとして売り出す執着心は相当なものだとわかる。清純派女優として活躍する安達祐実からすればまさに毒親だろう。安達祐実は言う。「母の活動は私とは一切関わりがありませんから。」
そうはいっても、母娘で同じような結婚離婚をしてきた経緯は似たもの親子の一面もある。
唯一、安達祐実の娘がぐれずに不登校などの愚行を犯さなかったことは救いだとおもう。
しかし安達佑里という毒親がまた世間を騒がす色物行為に走る可能性はあり得るので、安達祐実としては油断が出来ない状況なのは確かだ。