丸山桂里奈のお母さんは外国人の血が入っているんじゃないのと噂される。顔立ちは桂里奈とよく似てるがとても上品なオーラが伝わってきて、本当に丸山桂里奈の母親なのかと疑いたくなるほどだ。
本記事では、そうした桂里奈母の外国人疑惑の真偽調査と、そこから分かった出身地や家族構成、そしてそれぞれの性格など探ってみた。
サッカー女子チーム「なでしこジャパン」の中で当時一番美人だと言われた丸山桂里奈だが、そんな彼女を育んだ家族にスポットを当ててみた。
桂里奈の母は外国人?
丸山桂里奈と並んで写るショットがある。
現在60代とのことで、お歳は召しておられるが若かりし頃は相当の美人だろうと察しが付く。
韓国人とのハーフではないか?などと憶測が飛ぶようだが、目元の美しさからはむしろロシア系かヨーロッパの血を引くかのような印象だ。
本名は丸山慶子さん。れっきとした日本人であり、長野県の出身だそうだ。
背丈も160センチメートルはゆうにある感じだ。桂里奈と並んでも体形で見劣りがしない。
それもそのはず、かつての職業はモデルだったというから合点がいった。顔良し、スタイル良し。
ご本人もそうした職業柄、美を追求する思考の持ち主のようで、娘の桂里奈にもバレエを習わせて大成させるつもりだったらしい。しかし、皆さんもご存じのようにわんぱくな暴れん坊気質の娘だからバレエやダンスよりもボール蹴りに夢中だったらしい。
もちろん丸山桂里奈自身、サッカーについては天性の素質をもっていたようで、サッカーへの道を選んだことは必然といえば必然なのだろう。
このお母さん、物事をはっきり言う性格らしく、桂里奈が高校進学の岐路でサッカー弱小校を選んだことに異議を唱え、「わざわざサッカーの弱い学校へ行くんだ。」チクリと刺さる一言。
でも凄かったのはこの先だ。丸山桂里奈はこのサッカー弱小校で高校サッカー全国3位に導き、日本代表の足掛かりを作ったのだ。やはり才能が秀でており努力を重ねれば、辿り着くゴールは同じということか。
4歳上の兄
丸山桂里奈の母は画像を得ることが出来たが、彼女の兄については画像が公表されておらず特徴をうかがい知ることが出来なかった。
丸山桂里奈はサッカーを引退し、芸能界でタレント活動し始めると天然なおバカキャラが炸裂し大人気を博す。サッカーをやめてタレントに転身したのは正解だったといえよう。
同じ血を引く4歳上の兄も超天然な一面があるらしい。
2004年アテネオリンピックに日本代表サッカー選手として桂里奈は参加していたのだが、兄は家に帰ってきた折「桂里奈はどこへ行ったの?」と尋ねたそうだ。血は争えない。
丸山桂里奈も現役時代はすごい選手だったが、引退後にサッカールールを知らないことが発覚したことは有名だ。でも一流選手としてやりこなしてきたから凄い!後年、この兄は出来の良い妹の陰で肩身の狭い思いをしたと語っている。有名人の家族は比較ややっかみ等の苦労もついてまわる宿命だkら可哀そうではある。でも兄弟仲は大変良いようだ。
母は外国人と見紛うばかりの顔立ちだし、妹も綺麗なのだから意外とイケメンなのかもしれないね。
母の出身地長野県は色白の人が多い印象がある。外国人のように思えたのも色白の肌がそう思わせたかもしれない。この兄も色白ならば絶対イケメンだと思われる。
父の存在
丸山桂里奈のお父さんは温厚で優し気な男性だ。現在は70代だが以前は料理人をしていたというから職人気質なのだろう。桂里奈の母からは「うさぎ」と呼ばれているらしい。反対に父は母のことを「ねこ」とよぶらしいから面白い夫婦だ。
長野県出身なのに外国人と見紛うほどの美人である母は、かつてモデルを職業としていたが現在は介護士としてがんばっているらしい。そんな母を父は料理や家事でサポートしているのだろう。
桂里奈の母は美や芸術を追求する体質の持ち主、かたや父は生粋の料理人で職人気質だ。
どちらに偏ることもなく、良いバランスで育て上げられた丸山桂里奈は、サッカー職人で頑張って成果を出し、引退後は美貌とおバカキャラでこれからも生き残ってゆくことだろう。
フィナーレ
丸山桂里奈の母は、見劣りしない長身のスタイルと外国人と間違われるほど美しい目元が特徴の美貌で、かつてはモデルを生業として来た。出身は長野県でれっきとした日本人だが、上品な美貌はいまでも名残があり見る者の目を引くほどだ。
しかし家族はみなほのぼのとした性格で仲が良い。丸山桂里奈はずば抜けてサッカーセンスが良く、世界で活躍するに至ったが、彼女の本質は兄同様ズッコケで天然なものなのである。
父も母も詳しい性格はわからないが、「ねこ」、「うさぎ」と呼び合うことからもわかるように天然な一面がありそうだ。
昨今、丸山桂里奈はサッカー女子ワールドカップの優勝予想を外し、公約通りお尻丸出しの写真を撮られてしまいハラハラさせられてしまったが、天然な一面もほどほどにしないといけないね。