貴方がもし、最愛の妻が菜食主義だったらどうします？貴方がお肉大好き人間だったら？
水川あさみはビーガンだった。結婚した窪田正孝は激やせしてしまったという噂だ。
そんな水川が人気番組「おしゃれイズム」でこのあたりの詳細を告白しているが、この時の髪型さえ野菜っぽくてヤバかった。
ストイックな水川あさみの嗜好と偏食傾向の旦那窪田正孝は上手くやっていけるのか？
明らかになった様々な事実から今後の夫婦関係について考察してみよう。
水川あさみの凝り性
水川あさみは興味を持つものに関して追求してゆくタイプみたいだ。好きで追い求めるならばマニアに属するかもしれない。しかしそれがビーガンで家族にも強要するのであったらばどうだろう？
ビーガンとは植物性食品のみを食する嗜好の人を指す、いわゆる菜食主義者だ。
しかし水川の場合、食するだけでは飽き足らず味噌や塩麴まで手作りする凝りようである。
水川あさみの良いところはお料理上手だということ。これがまた美味しいらしい。だから一概に、旦那が菜食主義に付き合う部分で、苦労しているとは言い切れない。
トーク番組「おしゃれイズム」では自身の食生活が一汁三菜でまかなっていることを明かした。そんなコメントを聞いたせいかもしれないが、この時の水川は野菜みたいな髪型で何だか彼女のストイックさを如実に現わしている様で可笑しかった。
出典：tr.twipple.jp
旦那は偏食で有名？
水川あさみの旦那、窪田正孝は少し変わっている。お肉大好き人間でアイスバー「ガリガリ君」を山のように食べる偏った食生活を送っているようだ。この旦那、ダンスが得意で体も鍛えているから体脂肪率も一桁と凄いのだが運動量もけっこうあるから肉食を必要とするのは至極当然だ。
出典：kuroshiba0511.com
こんなちぐはぐな夫婦の食生活で本当に大丈夫だろうか？「おしゃれイズム」での水川の髪型は有無を言わせない野菜そのものだし威圧感さえある。当然家庭での主導権は水川が持っていて窪田がそれに従う様相は想像に難くない。しかし食生活までビーガンに付き合わされるとはちょっと悲劇かもしれない。現に旦那の方は激やせしたともっぱらの噂だ。
夫婦の現実
水川あさみと窪田正孝はドラマ「僕たちがやりました」で共演したことが結婚のきっかけだった。
年齢は水川が5歳年上の姉さん女房。加えて関西特有のおばちゃんキャラだから押しが強い。当然窪田正孝は最初っから水川にリードされっぱなしだった。しかも美味い料理で胃袋を掴まれているから逃げられない。
ドラマの共演者から窪田は大好きな焼肉焼き鉄板プレートをプレゼントされたのだが、結婚した今となってはもうこの鉄板でお肉を焼く機会は無くなってしまった。
だって妻の水川あさみは「おしゃれイズム」の髪型も野菜っぽいように嗜好もビーガンなのだ。
では現在の夫婦の食生活はどうなのか？聞くところでは窪田正孝が摂取するたんぱく源は大豆食品に切り替えたのだという。夫婦仲は相変わらずラブラブだそうだ。窪田正孝は言う。
「今年こそは夫婦で富士登山にチャレンジしたい。」動物性たんぱく質抜きで富士山に登るなんてにわかに信じられないが本人は至って本気だ。水川あさみはおばちゃんキャラだが人一倍母性の強い女性である。旦那の栄養管理にぬかりはなく愛情たっぷりの食事に余念はないのに違いない。
しかしながら生来の肉好き窪田正孝がずっと焼肉を我慢できると皆さんは思われますか？
ただでも偏食の激しいガリガリ君大好きな男性がずっとこのまま焼肉なしで生きられるわけがない。夫婦関係は良好が基本だが何事もほどほどにするべきだ。妻の嗜好を夫に押し付けても限界はあるだろう。ということでこの夫婦、今はラブラブだがいつかはお互いの好み嗜好について遠慮なく話し合う必要があるだろう。
でないと折角手に入れた幸せが僅かなほころびから崩れて行く気がしてならない。似たもの夫婦は最初から似ている部分と後から似てくる部分があるが、あとからの方は無理して似せても似ないところはあるものなのだと早く気付くべきだろう。窪田が隠れて焼肉屋に行かないことを望むばかりだ。
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フィナーレ
水川あさみは植物性食品しか摂らないビーガンだった。対する夫の窪田正孝は偏食が激しくアイスバーのガリガリ君をこよなく愛す正反対の嗜好。こんな二人が結婚しラブラブ生活を送るなんてにわかに想像できなかったが、夫側の譲歩で夫婦は菜食主義を貫くことにしたのだ。
水川あさみの良いところは気さくで母性が強いところ。夫を影からサポートするかいがいしい妻であることは間違いない。しかし「おしゃれイズム」でみせた水川の髪型が野菜っぽいように、こうと決めたら一直線的な思い込みの激しさは歯止めがきかない欠点がある。
大の肉好きが大豆で我慢できるはずがなかろう。いつかは妻に隠れて焼肉に手を出す。そして言い訳についた小さな嘘がだんだん大きな嘘に発展して、そして…。
この後は言うまい。夫婦は思いやりと譲り合い、そして我慢と忍耐が成功の鍵なのだから。