いまや熱愛の噂でときのひととなったコジルリこと小島瑠璃子。
クイズ番組の回答者やゲストコメンテーターとして出演したときの内容や言葉遣いを聞いていると、とても聡明な印象をうける。
この人、案外頭が切れるし、ひらめきも良い。そして笑顔も素敵とくれば、バラエティー番組のオファーは殺到するはずだね。
かつてデビューしたての頃は、あまりぱっとしない感じを受けたが色々な番組に顔を出すにつれ、その独特な発想や感じ方がとても新鮮で、瑞々しいルックスと相まって徐々に人気は高まっていった感がある。
そんな小島瑠璃子がデビューしたきっかけが、ある種の「燃え尽き症候群」から方向転換したことだと判った。
それは一体どういうことだろう?
性格や考え方からくるこの「燃え尽き症候群」は、小島瑠璃子の人生の中ですでに繰り返し起きていると見た。
小島瑠璃子のこれまでの人生を振り返って精査すべく、まず実家の住所から卒業校を割り出し、学生時代からのエピソードを紐解いてみた。
そしたら、なんと小島瑠璃子の意外なる性格が浮き彫りになったじゃないか!え?一体どんな?
詳しくは以下本文にまとたので、どうかごゆるりとお読みいただきたい。
実家の住所から生い立ちまで
小島瑠璃子の実家は千葉県市原市ちはら台といわれる。
詳細の住所までは割り出せないが、彼女の卒業した中学校が市原市立ちはら台南中学校ということで、通学区から察するにちはら台の南側に位置する区画とわかった。
この中学校に通っていた頃の小島瑠璃子はいわゆるがり勉で、地元の名門高校を目指して日々10時間の勉強を続けていたようだ。
その甲斐あって、千葉県立千葉東高等学校という難関校に見事合格。更なる高みを目指し、大学受験に備え猛勉強するのかとおもいきや、ここで小島瑠璃子は燃え尽きてしまうのだった…。
この高校では部活動を吹奏楽部に選び、サックスを演奏している。まさに芸能活動のさきがけとして取り組んだ第一歩といえよう。
そして高校在学中に、ホリプロスカウトキャラバンに応募しいてしまう彼女がいた。お勉強が嫌になり、新たな自分探しにチャレンジというわけだ。そして見事グランプリを獲得!かなり運がいい人だ。
たまたま容姿端麗で性格が良く、社交的でもあったから芸能人に向いていたのだろうが、そうじゃなければ転落人生になっていたかもしれないのだ。
ここで先ず明らかにしておきたいのが、小島瑠璃子の性格だ。とにかく真面目過ぎる。一度決めたらとことんやり切る性格だ。あとの結果のことなどお構いなしに…。つまり一生懸命になり過ぎて最後は燃え尽きてしまう性格らしい。そして逃避行?を企てる。
ほかにもこんなエピソードがある。
2019年に、中国最大のSNS、WEIBOに自らの公式アカウントを設立、動画で流暢な中国語を披露し、現地の人を驚かせたのだ。但し、問題はその動機だ。
2009年から芸能活動を行い、ちょうど10周年のこの年にアカウント開設した真意を問いただしてみた。
小島瑠璃子いわく「日本ではもう限界と思い、海外移住計画を立てています。」え?ここでもきっかけは燃え尽きかえ?
生き馬の目を抜く芸能界にあって、ひたすら人気上昇に努力してきた結果、売れっ子タレントとして認知度もうなぎ登りとなった小島瑠璃子。でも、努力しすぎて疲れ切ってしまったんだろう。
日本の芸能界に活躍の場を設けておいて、海外移住って本気かな?大丈夫?
小島瑠璃子に限って海外移住は大丈夫じゃないしは、心配だと思ってるファンはきっと多いはず。
でもご心配なく。昨今のコロナウィルス騒動で海外渡航は実質不可能だし、考え直す時間をたくさん与えてくれたから。
そうこうしている間に、彼女とある漫画家との間に愛が芽生えた。
熱愛発覚
2020年のこと。
漫画「キングダム」の作者である原泰久氏と恋愛関係であることを小島瑠璃子本人が認めたのであった。
海外移住どころじゃあない。そんな目的は完全に座礁してしまった感がある。
それほど衝撃的な事件であり、この二人にとっては幸せな(ファンには衝撃的な)発表だった。
しかし、ここでも心配なのは一途な小島瑠璃子の性格だ。
デビューしたきっかけとよく似たシチュエーションであり、疲れた芸能活動の途中で優しい原氏と親しくなった。
とことん尽くすタイプの小島だが、原氏には当時奥さんと子供がいたはず。
時期を同じくして離婚したとのことだが、原因は小島瑠璃子との交際がきっかけなのだろうか?
真相は定かではないが、ちょっぴり暗い影がただようね。
そして今後交際が続き、行きついた果てには恋に疲れた小島瑠璃子がいそうな気がして気が気じゃない。
彼女の実家の住所は案外簡単に行きついたのだが、今後彼女が暮らす愛の巣には簡単に行きつけないかもしれない。
もしかしたら、最後の最後に、かつて計画していた海外移住を決行し、ひとりで暮らすことになるかも。
まあ、あまり悪い方ばかりに考えるのは止めにして、コジルリが本当に幸せを掴んでくれることを祈ることとしよう。
性格が良く純粋な女性なのだから、ファンはいつもどんな時でも見守っていてくれるはずだから。
エピローグ
小島瑠璃子の身に起きた昨今の熱愛報道に端を発し、小島瑠璃子の本質を探り出そうと、実家の住所に始まり学歴やデビューのきっかけまで調べてみた。
その結果、導き出されたのは小島瑠璃子の燃え尽き症候群だ。
勉学も芸能活動もとにかく一生懸命になり過ぎて疲れ切ってしまう性格。その後の逃避行というべきか、方向転換をする癖が彼女の行動パターンのような気がする。
進学した共立女子大へは1年だけ通い、芸能活動多忙の為退学している。
その芸能活動にも最近限界を感じているようで、英語と中国語をマスターし海外移住計画をたくらんでいた。
そんなさなか、優しく気の合う漫画家と交際が始まり、一旦は暗礁に乗り上げたかに見える移住計画だが、男性側の家庭を犠牲にしている形が気がかりでならないし、交際が破局を迎えれば間違いなく小島瑠璃子は海外に移住を決めるだろう。
そうならない様、日本に彼女をとどめおく吉報がもたらされることを祈ろうじゃないか。