2018年の「きみが心に棲みついた」、2019年の「時効警察・復活スペシャル」。これらのドラマは高視聴率が狙えそうで期待したのだが思ったほど人気はなく残念な結果に終わった。
映画はどうか? 2019年「 音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!」 でヒロインを演じたが、これまた残念なことにコケてしまった。何がいけないのだろう?
CMは本数も内容の話題性もすこぶる好調なのに。え?CMで食いつなぐしかないじゃん、って本気で思ってるの?何?2020年のドラマも期待出来ない?そう、女優業が低迷するのなら少し路線を変えてみるのも仕方ない。
なんたって可愛さが半端ない吉岡里帆。甘えるような表情、癒しの笑顔とえくぼ。世の中の独身男性を虜にして止まない彼女をもっと身近に感じたい!そう考える諸君。今年のおすすめは写真集だよ。
具体的に教えろって?分かりました。続きを見ましょうね。
出演作品が人気低迷?
ドラマも映画もいまいち人気がない吉岡里帆。愛くるしい彼女の仕草をみるにつれ応援したくなるオジサン達もきっと沢山いるに違いない。かく言う筆者もその中の一人だ。
吉岡が出演するドラマや映画作品がことごとくウケないのは何故か?それは女性に人気がないからだ。同性に好かれないのは決まったパターンが多い。恋愛遍歴が多すぎたりいい噂を聞かなかったりするのが主な理由だ。吉岡里帆も恋多き女のイメージが定着してしまったのかもしれない。
昨今の芸能人は不倫疑惑やちょっとしたゴシップ騒ぎで奈落の底に突き落とされてしまうことが多い。不倫ではないにしろ、独身の女性タレントがあっちの男、こっちの男と色々騒ぎを起こしたらやっぱりイメージが悪くなるよね。ファンって奴はタレントに潔癖を求めてしまうのだろうか。女優だって人の子なのにね。有名人の失敗は許されないなんてのもヘンテコな理屈と思わない?
まあ、吉岡里帆が同性にウケないわけはほかにもはあるかも知れないが、あるとしたら嫉妬かも知れない。あの甘えるような仕草や笑顔をみるとむかつくなんていう女性もいると思うね。そんな訳で2020年のドラマも期待できないだろう。でも、そんな笑顔や仕草はCMなんかの企画プロデュースする人には受けがいいのかも知れない。実はそんなCM絡みの写真集が今おすすめなのだ。
CMは好調
吉岡里穂の得意分野としてCMのヒットなら凄い実績だ。携帯電話、柔軟剤、賃貸マンション、そしてカップ麺と幅広いジャンルで稼いでいる。支持層は男性が主であり年齢層は幅広い。幼稚園児からお年寄りまで吉岡里帆を見て微笑ましく感じる男性が殆どだろう。わざわざ苦労して2020年もドラマで苦しむ必要はないかもしれない。
CMで特に幼い支持層にもウケるのが日清食品「どんぎつねさん」だ。耳を生やししっぽを立てて見つめられたら思わずキュンとしてしまうだろう。「どんぎつねさん」はおじいさんおばあさんたちにもはウケが良いのだ。そう「どんぎつねさん」は支持層が厚いのだ!嫉妬する女が何だ!潔癖しか許さない女なんてうんざりだ!はっきり言おう!男性軍は吉岡里帆ひいきなのだ!
そんな「どんきつねさん」人気を象徴するかのような事件が起きた。どんぎつね1st写真集「ぼくのそばにきみがいる」がネット上に現れファン騒然!一体なんだこれ?そう、これこそおすすめの写真集なのだ。

出典:maidonanews.jp
おすすめの写真集はこれだ
日清食品のどん兵衛ホームページで(ひ、ひらきます)をクリックするとあらら、吉岡里帆ちゃんじゃないの。か、可愛い!もえもえー。ポエムのようなものがたりと共に出てくる出てくる、素敵などんぎつねちゃん。

出典:m-on-music.jp
これは男ウケするぜ。ある意味卑怯なやり方だ。こんなんされちゃったら、深田恭子も新垣結衣も勝てっこない。バニーガールに近い感覚だがバニーほどいやらしくないし素朴で身近なきつね娘だ。ドラマなんかやめちゃえ。2020はCMと写真集で勝負だ。話を写真集に戻そう。
男性ファンなら真っ先に思う。どこで発売するのかな?抽選で当たるのかな?違うのです。この写真集は売り物じゃありません。どん兵衛人気を反映して日清食品さんが作りネットで公開した電子媒体なのでした。うーん、やるじゃん日清食品!写真集と銘打って紙じゃないから恐れ入ったね。おすすめの理由のひとつは売り物じゃないことだ。
スポンサーの狙いと需要の合致
スポンサーの日清食品さんとすればイメージキャラクター「どんきつねさん」が有名になればなるほどカップ麺の人気が上がり思惑通りの結果が得られるわけだが、お客さんのニーズはそれ以上であり「どんきつねさん」のキャラが独り歩きしてしまったのは誤算だったのだろう。
この機を逃すまいと慌てて1st写真集と銘打ってネット上で公開したという次第(あくまで想像であり根拠はありません)。
大昔なら、仮面ライダーチップスのように、おまけの写真カードが入っていたりした。この時社会問題になったのはカード欲しさにチップスを購入して中味のチップスは捨てられることがあったことだ。もし、当たり券で「どんきつねさん」の写真集が当たるのならそうしたおバカさんが現れて中味のカップ麺が捨てられたら異常事態だ(バカバカしい?そうかもしれない。仮想世界だよね。)
というわけで、吉岡里帆の出した写真集は幾つかあれど、おすすめするキュートなきつねに扮した彼女の写真集に優るものはない。筆者おすすめのキュートな逸品。ぜひぜひご覧あれ。
というわけで2020年吉岡里帆はドラマや映画は捨てることにしました(嘘です。ファンのたわごと、妄想です。悪しからず。)
まとめ
2018,2019とドラマや映画が不調だった吉岡里帆。低迷の理由は女性ファンに受けが悪いことが理由ともっぱらの評判だ。恋多き女のイメージが好感度を下げているようだが真相は定かではない。
でもCMは好調だ。なかでも「どんきつねさん」は幼児からお年寄りまで大うけだ。その愛くるしさから人気はうなぎ登りとなり、とうとうスポンサー側から写真集「ぼくのそばにきみがいた」が発表された。でも売り物じゃない。固形物でもない。電子媒体で閲覧する日清食品さんからの贈り物だ。
ページを開けると、もえもえー。ファンならずとも見入ってしまう可愛さは必見だ。
今年2020年は吉岡里帆にとってドラマと映画を捨てる年になりそうだ。その根拠?ないですよ。妄想の世界だしね。でもあえて言わせてもらおう。CMの枠から飛び出したキャラ「どんきつねさん」、私は嫌いじゃないね。この写真集、タダだし是非お勧めするよ。