モデル西内まりや好成績バトミントン癖で事務所社長ヒット?

西内まりやはバトミントンのチャンピオンだった。しかも1度ではなく4回も栄冠に輝いたほどの実力だ。

スポーツで鍛え均整のとれたプロポーションは、ビジュアル的に抜群で美しい顔立ちと相まって、西内はたちまち注目の的となる運命を辿ることとなる。

13歳のとき芸能プロダクションにスカウトされて以来、モデル業を中心に多彩な才能を武器にして一躍スターダムにのし上がったサクセスストーリーのシンデレラそのものだった。

しかし、一体どこで幸運の快速列車が脱輪したのか、いったん運気が下がり始めた彼女がとった行動は後戻りできない暴挙として世間に広まってしまった。

真偽ははっきりしないが、西内は事務所の社長のほっぺたを叩いてしまったと噂されたから尋常じゃない。

順調な時期には決して見えてこない気性の荒さや考え方の甘さが露見してしまったのが今回のケースだろうが、吐いた唾は吞めぬのことわざ通り、けっして後戻りできないトラブルが発生したことは間違いなさそうだ。

本記事では、西内まりやの順調期(学生時代のスポーツ歴からモデル、タレント業を営む上での絶頂期)、そして運命が変わってしまった所属事務所での急転劇、そして今、急落した立ち位置から挽回すべくどのように這い上がってくるのかを詳しくリサーチしてみたい。

西内まりやファンならずとも大いに注目すべき波乱万丈の運命劇場を俯瞰的視線でご覧頂ければ、処世術のヒントくらいにはなるかもしれない。どうか最後までゆっくりご覧頂きたい。

輝かしいバトミントンの成績

前述した通り、西内まりやのバトミントンにおける成績は非凡なもので、過去4回に渡って地元福岡大会の栄冠を手にしている。もはやまぐれとか棚ボタの優勝とは違い、他の追随を許さないレベルの実力なのだ。

芸能事務所からスカウトされたのが13歳のときだから、バトミントンを続けていればオリンピックも夢じゃなかったはずだ。体格的にも恵まれていて、身長170センチメートルの彼女から繰り出されるスマッシュは、相当のスピードと威力を発揮するだろう。

西内の母親は水泳の国体優勝経験をもつらしく、まりやは文字通りスポーツエリートの血統なのである。

もちろん努力と鍛錬あっての優勝という結果なのであって、彼女が頑張り屋であることには違いない。こうした努力は色んな意味で裏切られず、無駄にならない土台となってゆく。芸能活動に生きがいを転じてからは、鍛えられた体幹がダンスにも生かされた。

そしてメインの仕事となるモデル業も、その均整の取れたプロポーションと美しい顔立ちでたちまちファンを増やしてゆく結果となったのだ。「二コラ」や「seventeen」などの有名誌専属モデルになるなど、何事もやり始めたら必ず結果を残す西内まりやは凄いというほかはない。

Seventeen 4月号 | 西 内 まりや, アイドルタレント, まりか
ファッション誌を飾る西内まりや
出典:pinterest.com

「西内まりやの顔になりたい。」この言葉はティーンエイジャー女子にとって流行語になったほどだ。

顔良し、スタイル良し、愛想もよい。高身長で運動神経抜群。芸能事務所も多岐にわたる可能性を期待した。

歌を歌わせればレコード大賞最優秀人賞を受賞してしまう。期待以上の結果に興奮を隠せないスタッフたち。まさに本物のスタア街道まっしぐらといった感じだ。

しかし、ある時点を境に彼女の運気は低迷する。きっかけは2019年の月9ドラマ「突然ですが結婚します」だ。思ったほど視聴率も上がらず、評判もいまいちだった。加えて永年西内をモデル時代から影で支えてくれたマネージャーがプロダクションを退社してしまったという連続パンチを浴びてしまったのだ。

そうしたなか、所属事務所の社長と面談し、今後について色々思うところを話し合ったようだが、話の経緯はわからないが言い争いにまで発展したようである。

西内まりや豹変?

人生が順調な時には見えてこないものも、不調に陥ってからは醜い部分さえ鮮明に見えてくることだってある。

色んな活動に前向きで、臆することなく突き進む長所を持つアクティヴィティーな西内まりやも、挫折の際に真摯な反省をする素直さは欠けていたようだ。

いや、言い方を換えれば、あまりに順風満帆な運気が続き過ぎて失敗経験がなさ過ぎたともいえる。だから、失敗から立ち直るプロセスを彼女は持ち合わせていなかったようだ。

加えて、持ち前の闘争心が裏目に出たことで、口論が暴力に変わってしまったのだ。

バトミントンは羽根つき競技といえども闘争本能丸出しのスポーツ。競技の際は素晴らしいスピードとパワーを生み出す手首のスナップも、人を叩くとなればもうこれは立派な凶器だ。

しかも成績優秀選手の西内は繰り出す手首の返しともなれば威力はプロ級のはず。ささいな言い争いからつい起こしてしまった暴力とはいえ、エキサイトした感情に手首のスナップを効かせたビンタとなれば、競技のスマッシュそのものなのだ。

事務所の社長もモデルの西内には、可愛いイメージが先行していたのかもしれないが、もらった一発はおそらく強烈だったに違いない。動物界でもコアラの爪は恐ろしくとがっているし、パンダのじゃれ合いパワーはプロレスラー以上なのだ。見た目可愛い西内も、筋肉質のカンガルーキックを想像させる必殺技があったのだ。

西内まりや侮りがたし!

運命の急落

まあ、この暴力については確証がないので事実として断定はできないが、かなり信憑性のあるエピソードとして伝えられているようだ。発端はドラマ「突然ですが結婚します」の誤算だった。このドラマの視聴率が伸びなかった理由は色々あるだろう。しかし、結果を真摯に受け止めれば、西内自身の演技力の不足とか、脚本に恵まれなかった仕方なさとか、反省と気持ちのリセットがないと前には進めない。

それを事務所の社長の責任にすることは正しくないことだし、彼女自身そんな風には思っていなかったと信じたい。事務所の社長も、モデルや歌手で成功を収めたことで今度は女優業でも成功するだろうと、膨らませた期待が裏切られたことで非難したりするのはいけないことだ。もちろんそんなことはしていないと信じたい。

しかし、事務所と西内が言い争いに発展したのには理由があるはず。上記にあるような理由に近い何かが根底にあり、話し合いがエキサイトして暴力に発展したにちがいないのだ。

かくして西内まりやはこのトラブルがもとで所属事務所を退所することとなった。詳しく言えば、西内が一方的に事務所との契約解除をしたようなのである。

華やかな芸能界でも業界内は狭い世間である。芸能界の掟破りを起こした西内まりやのことを、おそらく関係各社は暗黙の了解のごとく彼女を干すに近い扱いをし始めたように感じる。

事実、彼女の仕事は激減し、加えて発覚した交際相手の浮上でアイドルとしての商品価値は消えてしまった。

こうしたなか2018~2019年は西内にとって暗黒の年となってしまったのである。

逆転劇なるか?

2018年3月、モデル時代から永年お世話になった所属事務所を辞め、独立を果たした西内まりや。

しかし前途は多難で、2020年初頭までは仕事らしい仕事もなく苦悩の連続だった。

そんな中、助け舟を出したのは西内の実姉であるモデルの西内ひろだった。まりやより5歳年上の姉はきちんと所属事務所に属するタレントだ。当然所属するその事務所への配慮はしつつも、孤立同然の妹を捨ててはおけなかった。

公然と芸能活動をサポートすることは難しいのだが、彼女たち姉妹は時代に恵まれていた。

ビジュアル的に秀でている美人姉妹はインスタグラムを媒体に、水着写真などツーショットで人気を取り戻す作戦に出た。これがなかなか好評で、やはりモデルが最も得意分野だけに見る者を惹きつける力が秀でていた。

そうした地道な努力が少し運命を好転させた。2020年秋、人気ファッションブランド「GAP」のCMで仲良し姉妹で出演できたのだ。

西内まりや&ひろ姉妹の仲良し共演 ラブリ&米倉強太夫妻はハグでラブラブ GAP「心地よさから、はじめよう。Comfortable  together」スペシャルムービー | PICK HEADLINE NEWS
姉妹で共演するCM
出典:pick.nanda.tokyo

このCMを見ていて改めて感じたことは、西内まりやは華があるタレントだということだ。永い「seventeen」などの専属モデルを務めてきた経験はCMでも役立ち、見られる角度やポーズ、表情に至るまで良く計算して出演している事がわかる。これをきっかけに更なるオファーが舞い込んでくればしめたものだ。

とはいえ、所属事務所の社長を叩いて逃げ出した過去は消しようもないのは事実。よほど上手な立ち回りをしない限り、芸能界への再出発は難しいといえそうだ。

いっときはセクシー路線で写真集を出さないと生活できない決断レベルまで落ち込んだようだが、いつまたそうした状況が訪れるかもしれないと恐怖心や焦りは彼女の心にくすぶっているはずだ。

西内まりやほどの逸材が2流路線で終わってしまうのはあまりにも勿体ない。そう思いませんか?

我々ファンの心に未だ残る事務所騒動の失敗を教訓として反省し、今後なるべく早い段階で本格的な復帰を願いたいものだ。

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エピローグ

現代は人々の心が凍てついてしまった時代に違いない。かつては少しばかりの過ちも、時間が経てば暗黙のうちに許された時代が存在した。だが今はどうだろう?不倫騒動、大麻吸引で即引退は必至だ。

ネット社会が成熟するにつれ、顔が見えないゆえの無責任言動が自殺にまで人を追い込む時代だ。

些細な事件を起こしたタレントが再起不能になるほど無視されるのは正しいジャッジだろうか?評価する側の我々一般人だって、些細なミスは数えきれないほど犯しているのではないか。

確かに事務所の社長をひっぱたくのは異常だ。良くないし反省すべきだ。しかし、事実のみとらえて発生に至った理由をかえりみないことは片手落ちなジャッジじゃないかな。

自己は100%加害者が悪いとは限らない。だから当事者各々の立場で反省し、あやまちを繰り返さなければいいのだと筆者は思うのだ。

せっかく天から頂いた成績優秀なバトミントンの才能や、モデルにふさわしいルックスは生かすべきステージが存在する限り、努力してそこに辿り着くことこそファンサービスというものなのだ。

この先、西内まりやの行く方向は定かではないが、失敗した女優業に再挑戦するのも良し。彼女の更なる飛躍を温かく見守ってゆきたいと思う。