永野芽郁グッズのポーチはどこで手に入る？楽天ではいくら？

永野芽郁は女子からの支持が絶大だ。その秘密は、ピュアーなイメージとルックス、嫌味のない爽快感、そして同世代から見た等身大の可愛さだろう。

しかし、その人気ぶりは想像を絶するものであり、彼女が出した写真集のなかで扱われるグッズの数々がそのままファンのてもとに届く販売を開始したところ、これが飛ぶようにうれちゃった！

しかも、売り切れ続出で再販を宣言するもいつ手に入るのかわからない状態のものもあるようだ。

今回は、そんな永野芽郁グッズの中から人気のあるポーチを例にとり、どこでおいくら位の値段がするのか？通販大手の楽天を中心に販売状況を探ってみた。

写真集絡みのグッズ

永野芽郁の関連グッズは、彼女の写真集に登場する小物類だ。

永野芽郁の私的空間に登場した小物類を共有することによって、より彼女を身近な存在に感じることが出来るなら、熱狂的なファンならば当然購入を考えるだろう。

しかも、これらグッズのそれぞれの値段はとてもリーズナブルな価格設定だから、中高生でも手が届く位置にあるのだ。「同世代の等身大アイドル」にふさわしい価格とラインナップのグッズと言えるだろう。

そんなグッズのうち、１ｓｔ写真集「moment」で使われたポーチは今、どうすれば手に入るのか探ってみた。

先ずはメルカリ。新品未使用が1,200円で登場するも、すぐに売り切れてしまったようだ。

楽天ではどうか。永野芽衣グッズで検索した結果、14件がヒット。その中で見つけたぞ！ポーチ。

お値段は1,320円プラス送料が495円で合計1,815円。メルカリと比較し1.5倍のお値段となってしまった。うーん、どうでしょう皆さん。割高だけど買っちゃいますか？それとも少し様子を見ますか？

微妙にファンの心理をくすぐるお値段なのだが、躊躇している間に買われてしまうかもしれないので決断は早めになされた方がよさそうだ。

別の写真集「Nocambia」発売記念と称して、これまたいくつかのグッズ販売を展開している。

品目は、マグカップにボールペン（ボールペンは2色のコンビネーションを上下の違いで2種類作り、色のコンビ種類が3種類あるので合計6種類の中から選べる。価格は500円）、フレークシールにアクリルキーホルダーなど多彩だ。

このように、写真集から飛び出した永野芽衣使用のグッズをファンに提供しようと考えた企画担当者はエライ！相当な需要があると踏んだ先見性も長けているが、なによりファンの心理を先取りし、私なら何が欲しいのか、いくらなら買うのかを熟慮して行動をおこしたのだからファンにとっては嬉しい限りだ。

写真集「Nocambia」発売記念オリジナルグッズの発売元はＨＭＶ＆ＢＯＯＫonlineである。

凄まじい売れ行きで早くも一部品切れとなっていたが、6月2日にこれを補てんする形で再販を発表したばかりだ。しかし、うまく購入出来ても、発想は8月下旬の予定なので気長にお待ち頂きたい。

このなかで恐らく目玉商品となるものの価格を一部掲載しよう。いずれも税込み価格である。

No cambiaショルダーバッグ￥3,850

No cambiaポーチ￥1,650

No cambiaモバイルバッテリー（永野芽郁オリジナルピンナップ表示）￥3,850

クリアファイル￥600

ほかにも魅力的なラインアップを取り揃えているが、お好みチョイスならＨＭＶ＆ＢＯＯＫonlineにアクセス頂ければ幸いだ。

モバイル3姉妹のＣＭ以降、すっかり全国区アイドルに定着した感がある永野芽郁。

この3姉妹の中でも特に透明感と爽快感、そしてピュアーな可愛さが際立つ永野は、ティーンエイジャーからの支持は圧倒的だ。それは発売された写真集の売れ行きからも容易に察することが出来る。

ファンにとっては嬉しいことに、これら写真集で登場した永野芽郁愛用のグッズがonlineで手に入っちゃうのだから、彼女を身近に感じることが出来るという意味では大変意義のある企画だろう。

しかも一品ずつの価格はいずれもリーズナブルであり、少女たちのお小遣いでもなんとか捻出できる範疇にある。

正規販売ルートから外れて購入する場合は、新品未使用ならメルカリが安価で出品されるが即完売が常でありスピードと決断が勝負となる。

楽天は扱う関連グッズをまとめて閲覧でき、判断はしやすいがお買い得感は薄い。送料も高いので購入するならまとめ買いがお薦めだろう。

アマゾンは入手難度が高いお品が出ている場合は利用してもよさそうだが、お値段は正直高いと考える。入手難度が中以下ならば、筆者はやはり正規ルートで注文し気長に待つのをお勧めしたい。

しかし、ポーチみたいな人気のある商品はほとんど取り合いみたいな状況だから、一刻も早く欲しい貴女の気持ちは痛いほどわかる。でも無理はしないで気長に待っていて欲しいと願うのである。