貧しい家庭環境から脱出し、見事なサクセスストーリーを形作ったアンミカは、自力でパリコレモデルにまで行きついた超アクティヴな実行タイプだ。
考え方も前向きで、新たなチャレンジをするたびに運を引き寄せてしまう。そんな彼女だから、結婚相手も超一流の経歴と資産を持つ美男子を引き寄せてしまった。
都内に購入したマンションがテレビで紹介されたが、豪華な間取りと外の景色が素晴らしい。
そんな自宅豪邸の特徴を今一度ご紹介しながらおおよその住所を探り出してみたいと思う。
夫は超一流のエリートなのだが、完璧な人などいないとよく言われる中、彼も例外ではなかった。
異常なほどの鳥フェチだったのだ。
具体的にどんな風?って追求したい貴方、続きをご覧くださいな。超変な夫だったよ。
アンミカの自宅はどんなおうち?
サクセスシンデレラといってもいい成功者アンミカだが、全てが順風満帆とはいかないようだ。
彼女の元マネージャー滝口某というやからが、自宅に侵入し高級時計を盗んだ事件が発覚した。
この事件で動いた警察が、港区高輪署だったというから、アンミカの自宅は港区であることにまちがいはなかろう。
詳しい住所までは特定できないが、2015年7月5日放送の「芸能界マネーダービー!1位とビリ」という番組でアンミカの自宅紹介コーナーがあった。
その映像では窓から見える景色が紹介されており、右手に沿線が見え特徴あるビルディングがいくつかそびえているので、これを手掛かりにおおよその地域が特定できるかもしれない。
あくまでプライバシーに関わることなので、大体の自宅住所の位置が特定できても深く追求することはお避けになることが望ましいし、是非にもそっとしておいて欲しいと筆者は望む。
アンミカ夫婦のご自宅は、2000年に購入した当時築15年の2LDKマンションであった。
購入価格は一億円。しかもその後、吹き抜けをつぶして部屋を増築。そして設備を最新鋭にリノベーション(当時はまだ普及してなかったオール電化導入など)してグレードアップした豪邸だったのだ。
ふたりには子供がいないのだが、そのぶん快適で自由度が追求でき満足感が得られる愛の巣となったことだろう。
何不自由ない暮らしは、もちろんアンミカ本人の経済力もあるだろうが夫は超エリートで資産家の社長なのだから彼の経済力に依存する部分は大きいはずだ。
しかし、完璧に見えるエリート夫もおかしな趣味(いやフェチというべきだ)は隠せなかった。
それは鳥フェチ、しかもインコフェチだったのだ!
異常なるインコフェチ
アンミカの夫はアメリカ人、セオドール・ミラー氏だ。港区の自宅には2羽のインコを飼っているらしい。一羽はオカメインコのアラバマ、もう一羽は小桜インコのペッパーだ。
この夫、2羽を溺愛しすぎて口の中に入れてしまうそうだ。ああ、キモイ…。吐きそうにならないのだろうか?インコは小さいとはいえ、口の中に入れる大きさなのかと疑問視してしまう。
排便とかされたらどうなんだろう?ああ、キモイ…。尋常じゃないね、変わり者なんだろうな、この人は。
故郷のアメリカには50歳を超える年齢のインコがいるらしい。え?インコってそんなに長生きするの?初耳だ!
ってなわけで、この夫のインコ好きは今に始まったことじゃないらしい。しかも自宅では放し飼いだ。アンミカは服に糞をされるのが嫌だから放し飼いはしないで欲しいといっているようだ。
ほらね!糞のしつけは難しいんだ。だからきっと、夫の口の中でも排便をしているに違いないんだ!
ああ、キモイ…。そんな夫の唇とインコがチューして、夫の頬にアンミカがチューするらしい。
ああ、結婚してもおめでたいバカップルぶりだ。しかし、夫の鳥フェチはこんなもんじゃなかったのだ!このあと紹介する事件で夫婦がもめることになるのだった。
夫が望む鳥葬
このエリート夫は、自分が死んだら鳥葬にしてくれと遺言しているようだ。
つまり、自分の亡骸を鳥に食わせろということらしい。
アンミカ曰く「鳥葬ってあんた、喰うのは普通ハゲタカやで。あんたが食わせたいのはインコやろ?インコは食わへんで!」いくら説明しても、インコに自分を食わせたい意志は変わらないそうだ。
「インコに食われるなら本望。」あんまりエリート過ぎる人って、どこか壊れているのかも知れない。自宅の住所を探るよりも、インコの噂をかぎつけた方が早いかもしれない。
いくら素敵な豪邸でも、インコの糞がまき散らかされた愛の巣じゃあ、テレビで見ているくらいで十分だと筆者は考えるのだった。ああ、キモイ!
エピローグ
アンミカは苦労を重ねてパリコレモデルになり、実業家としての手腕も優れていたため、数々の事業をこなしてきた。そんな彼女が出会った夫もエリートで、ニューヨーク大学を卒業後、電通に就職しライブドア取締役などを経て現在は商品やイベントをプロデュースする会社を経営する社長さんだ。
港区に、中古ながらマンションを購入。そして数々のリノベーションや増築を重ね、誰もが羨む豪邸に仕上げたのだった。
しかし、完璧すぎる夫には意外な趣味があった。インコへの溺愛だ。
キスする程度なら理解できるが、口の中に入れてしまうほどの入れ込みようは理解不能だ。
アンミカが嫌がる理由のひとつに、家じゅうの衣服に糞をつけて飛び回ることがあがった。
ってことは、排便のしつけが出来ていないということ。ならば、夫の口の中で糞を出してしまう可能性は十分にあるってことだ。筆者が想像するには、この夫は絶対何度か口の中にインコの糞を出されたと考える。
でもインコ愛の強い夫はおそらく嫌がる様子もなく、むしろ喜んでいるかも知れない。
インコを含んだ口でアンミカとキスするこの夫は、衛生観念はないのだろうか?
昨今、鳥とのキスで病気にかかる恐れがあるとのニュースを見たことがある。可愛いインコだから溺愛するのも理解できるが、読者の皆さんはくれぐれも真似をしないでいただきたく、お願いをすることで筆を閉じようと思う。