大橋未歩の再婚相手はテレビ東京で現在テレビディレクターをしている。
かつて野球選手と結婚し離婚した経緯がある大橋だが、離婚後即再婚しているところからすると、ある期間は不倫といえる状況にあったかもしれない。
そうした危険を冒してまで交際に踏み切ったほどの相手ならば、さぞや大橋本人にとっては魅力的な存在だったのだろうと想像してしまう。
しかし、色んな筋から漏れ聞こえる情報としては、けっこう変わり者の夫のようだ。
いったいどんなところが決め手となり結婚に踏み切ったのか?これまでの夫婦生活の実態も併せてリサーチしてみたい。
そして大橋自身が考える妊娠、出産について今後の展望があるようなので同時に探ってみたい。
離婚と再婚
2002年にテレビ東京に入社した大橋未歩は、アイドル並みの美貌を武器に一躍看板アナウンサーへとのし上がっていった。2009年にはアナウンス部主任に昇格。
プライベートでは、2007年にヤクルトスワローズ選手城石憲之氏と結婚。きっかけは、野球の取材を任されていた関係もありヤクルトコーチを介して交際を打診されたらしい。
当初は面識もなくお断りしたのだが、同期のアナウンサー中井美穂とその夫(有名捕手古田敦也氏)に勧められて交際をはじめたようだ。
しかしその後、2009年に夫の城石氏は現役引退。北海道日本ハムファイターズの一軍打撃コーチに就任することとなった。当然、北海道に単身赴任することとなり、お互い多忙の身となった為徐々に疎遠となったようだ。
しかし、2012年に大橋が脳梗塞で倒れると、夫として献身的な看病を行いオシドリ夫婦ぶりをアピールすることで夫婦円満のイメージを世間に定着させている。
世間一般の人々は事実関係を断片的に知ることが多く、ある日突然なぜ?という感覚てニュースをとらえることとなる。2016年の年明け早々の大橋未歩は離婚を発表した。
脳梗塞を夫婦で乗り越えた矢先の離婚発表だったから、世間はその前後に起きたエピソードをパズルのようにつなぎ合わせ、勝手にストーリーを作り、悪者はだれなのか非難の対象を探り出すのだ。
離婚直後に大橋は、テレビ東京の後輩にあたるディレクター上出遼平氏と再婚を発表する。
病の苦しみを支えてくれた夫の城石氏を捨てて、すぐに若い夫と再婚。しかも10歳年下だ。
再婚の理由について大橋は言う。「母性をこじらせていたというか、母性の持っていき場を探していた。」聞こえはいいが、女性として若い男の性を求めていたことに違いはないと感じさせるコメントだ。加えて、夫とは遠距離の疎遠状態。離婚即再婚となれば、当然交際期間は元夫との既婚の期間であるから不倫ということになるだろう。
大橋は離婚の理由を殆ど語ることなかった。世間が何を言おうと本当の原因は本人たちしかわからないが、上記の客観的事実からしても離婚の原因は大橋に分が悪いことは事実だ。
ほかにも色々言い訳はあるのかもしれない。性格の不一致がもしかしたらあったかも。しかし今となっては離婚の原因を掘り下げても仕方がない。新しい夫と新しい生活、そして妊娠、出産をも展望として思い描いているようだから。
再婚相手は変人?
新しい夫、上出遼平は2011年にテレビ東京入社している。この頃には大橋未歩も主任職の立場にあり、二人の関係は上司と部下というより、大橋のカバン持ちみたいな扱いだったという。
しかし、タクシーに同乗した際、運転手に気さくな態度で話題豊富な会話をもちかける彼の人柄に好感をもったのがはじまりらしい。交際が進んで上出氏からプロポーズを受けるのだが、その時の言葉が変わり者の片鱗をのぞかせている。
「人生で一番素敵な結婚という契約をしてみたい。」なんか回りくどい言い方だ。気取っているわりには真心が伝わってこないように思うが皆さんはどのようにお感じだろうか?
見た目もちょっぴり独特だ。アンジャッシュの渡部健は、この上出遼平氏と仕事をしたことがあるらしいが、その時の感想がこれだ。「とても20代とは思えない。悟り切ったお坊さんみたいだ。」
この上出氏、人気番組を多く手掛けて成功を収めてきたが、「ありえへん世界」「世界ナゼそこに?日本人」「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ」が代表作だろう。
それぞれ特殊なネタで視聴者を釘付けにしてきたが、こんな番組のネタを作れるってことは、敏腕だけじゃなく変人だからだ。人々が発想しえない切り口で番組を作ってゆくことは、考え方自体常人離れしている証拠だ。
大橋未歩が出演した「誰だって波乱万丈」にゲスト出演した際、夫の上出氏の印象を聞かれたときに「豆みたいな感じ」と表現していた。アンジャッシュ渡部のお坊さんみたいいう印象を併せて考えるとおおよその外見が想像できそうだ。案の定、上出氏の外見は沈黙の大豆的なイメージだった。
見た目の印象を裏切ることなく本質も変わっている。
極度の暖房嫌いに加え、極寒の世界大好き人間らしい。大橋未歩を伴って、マイナス5℃の極寒地キャンプを敢行することもあったようだ。便座の暖房も妻の要望を却下。冬は寒いのが当たり前、冬ならではの気候を味わうなどとかおかしな理屈をつけては妻に寒さ好きの奇行を強要している。
大橋が差し出した誕生日プレゼントのひとつ、カメラストラップは彼女が考え抜いて選んだ一品だ。
しかし、クッションが邪魔してカメラを落とす恐れがあるとその場で分析し返却を指示している。大橋は折角選び抜いたプレゼントを泣く泣く購入先に返品する始末だ。筆者は彼を「歪んだ合理主義者」と呼びたい。
そんな変人を相手でも、大橋未歩の母性は反応したらしく、殆ど旦那のいいなりに動いているようだ。しかも旦那に「おばさん」とか「母ちゃん」とか呼ばれても一切反論しない。
自分は大豆みたいな決して格好良くないルックスなのに、美人の大橋未歩をつかまえて「おばさん」呼ばわりするとはけしからん!なぜ大橋未歩は激怒しないのか?
辿り着いた推論、それは大橋未歩がマゾだということだ。寒さに痛めつけられることや、あっけなくプレゼント却下などという冷遇にもある種の快感をおぼえてしまう、それが大橋未歩の本質かもしれない。もしもマゾじゃないのなら、彼女の生活感覚が世間一般と大きくずれている可能性がある。
40歳にして出産願望を匂わせるコメントはその最たるものだ。
大橋未歩の出産願望
セクシータレント蒼井そらが、abema.tvで、出産当日アジア同時生中継を行うと発表した際、フリーアナウンサーとして蒼井を見守ってきた大橋未歩は、出産当日に立ち会うことを公表した。
その理由はこうだ。「このニュースを聞いたときに見たいなと率直に思った。産んでいないだけにどれくらいの痛みがあって悲鳴があがるのか、心の準備として見たい」え?心の準備って?
それはまぎれもなく大橋自身の身に置き換えてのコメントじゃないか!つまり、テレビ東京の大豆夫の子供を41歳になった今も諦めず妊娠、出産を夢見ているということに他ならない。しかし、果たしてそんなこと可能なのだろうか?
世の中にはギネス級の高齢出産は数多くある。しかし、失敗して流産したケースはその何十倍だろうか?はっきりデーターがないのでわからないが、高すぎるハードルであることに違いないだろう。
でも思い込みが功を奏することも在りうる。大橋自身、年齢を気にせずまだまだいけると思い込んでいるならば出来ないことでもなさそうに思えてくる。
寒さや痛みに耐えるマゾ的性癖があれば案外やってのけるのかも知れない。おかしな夫婦のおかしなライフプランならば常人のはかり知るべき領域ではないかもしれないのだ。
エピローグ
そもそも、前夫の城石憲之氏は優しすぎた。多忙で職業柄すれ違い生活になっても脳梗塞にひとたび妻が襲われたならば必死に看病する優しさ、かいがいしさがこの夫にはあった。
しかし、大橋未歩はマゾヒストだ。優しくされるより痛めつけられる方が快感を得るタイプと睨んだ。10歳も年下の部下に母性をくすぐられ、不倫の果てに結婚し今では「おばさん、かあちゃん」よばわりされて極寒責めにあっても従っちゃうあたりはマゾの典型だろう。
テレビ東京の再婚相手の夫は見た目も決して良くはない。前夫の城石氏のほうが断然かっこいいのだ。しかし、大豆が根っこを生やした豆もやしみたいなルックスの方が燃え上がってしまう変な性癖があるのだろう。
加えて大橋未歩は世間感覚も麻痺している部分がある。41歳にして妊娠の覚悟を匂わせるところがそれだ。いかに平均寿命が高くなったとはいえ、出産の適齢期は変わらない。41歳で妊娠することへの不安より期待が勝っているように思える。
いざ妊娠とならなければわからないことはたくさんある。しかし、傷みや寒さを快感として捉える癖があるならば出産をやり切ることは可能だろう。それに大橋未歩の性的欲求は未だ高いようだ。
アナウンサーらしからぬきわどい下ネタ話なんかはそれを端的に表しているし、タンクトップや薄着もへっちゃらな開放的なキャラクターだから案外性的にもあけっぴろげな性格かも知れない。
だから、折角の10歳も年下の大豆夫との妊活チャンスだってまだまだあるし頑張れるのさ。
今から大橋未歩の妊娠発表が楽しみである。皆さん大いに期待しようではないか。