2016年9月、藤原紀香と片岡愛之助がめでたく結婚式を挙げた。
場所は京都上加茂神社。古式ゆかしいこの神社で誓いを立てた二人の現在はどうなんだろう?
この上加茂神社のご利益が二人にもたらした神仏の恵みとは具体的に何だったのか?気になる結婚生活を覗いてみたいね。そうそう、梅干しのキーワードは凶とされるがいったいなぜ?
超売れっ子芸能人のカップルが織りなす人生劇場は開幕仕立てだが早くも暗雲が垂れ込めてるとか。
ますます目が離せない藤原片岡夫妻の昨今事情にズームインだ!しっかり見てね。
上加茂神社のご利益
藤原紀香と片岡愛之助が結婚式を挙げた上加茂神社は京都最古の歴史を持つ神社だそうで、正式名称は「賀茂別雷(かもわけいかづち)神社」だ。 いかづちはすなわちかみなりさまだ。
雷神が降臨したとされる本殿背後の「神山(こうやま)」を模した立砂に由来する清めの砂が有名らしく、厄除けや浄化に効果があるらしい。ひとつ500円だ。藤原片岡夫妻はこれを購入して家に撒いただろうか?そうした情報は誰も詳しく知らない。砂を撒いたことを祈ろう。
本殿に通じる楼門の向かいに「片岡社」という縁結びの神様のお社がある。片岡とはなんという偶然!!その近くにはこの神社最大のパワースポット岩上(がんじょう)がある。愛之助に縁がありそうで面白い。ご利益は貰えたかもしれない。
しかし油断は禁物。藤原紀香にとって忌み嫌うべきアイテムの梅干しは良くないことの前触れを表すのだ。いったいなぜだ?
梅干しは引き出物
引き出物なら問題ないじゃないか、と思う諸兄もいらっしゃると想像するね。しかし、この引き出物「高級梅干し紀州五代梅詰め合わせセット 5千円相当」は前夫陣内智則氏との結婚式の引き出物なのだ。梅干しだけに大酸っぱい(失敗)な思い出だろう。
ちなみに片岡愛之助との結婚式引き出物の目玉は水素水生成器だ。過去は全て水に流そうってか。洒落がきいてるね。だから多分梅干しは紀香にとって禁忌品なのじゃないかな。梅干しだから種があるだろう。災いの種は残さないさ。だから梅干しは金輪際嫌い(なのかもしれない。根拠はありません。想像の世界です)。
最近の藤原片岡夫妻
どうも最近の藤原片岡夫妻はしっくりいってないような噂がある。問題は子宝のようだ。妊娠の片鱗も噂には聞こえてこない。もしかしたら離婚が近いかも、などと良くない声もあがっている。
しかしよくよく考えてみよう。藤原も片岡も共に48歳だ。普通に考えたら今妊娠してもギネス級の記録に近い。まあ世の中には48歳で高齢出産の例はあると思うがそうそうあり得ることじゃないよね。
代理母という手もあるけど、夫妻が本当に子宝を望んでいるのか定かじゃないだろう。離婚を噂するのも軽率だと考える。本当の幸せは夫婦にしかわからないからね。
ちなみにもし藤原が妊娠して酸っぱいものが食べたくなっても梅干しは絶対食べない気がする。その根拠?勿論ありません。想像ですよ。
さて最後に結婚式挙げた上加茂神社のご利益なんですが、神様がいかづちということで電気関連のお仕事に吉ありだそうです。片岡愛之助は役者なので、このご利益はありません。残念。
まとめ
古式ゆかしい京都最古の神社で結婚式を挙げた藤原紀香片岡愛之助夫妻だが子宝に恵まれず離婚の噂まで囁かれている。
でも夫妻は共に48歳だし高齢出産の可能性も薄い年齢だ。しかも本当に子宝が欲しいかどうか疑問である。夫婦の幸せは別のところにある気がする。いいじゃん、二人が幸せなら他人がごちゃごちゃ言わなくてもがいいことだ。
ちなみにもし妊娠して酸っぱいものが欲しくなっても陣内智則を思い出す梅干しだけは意地でも避ける気がする。
どうしてって?それは片岡愛之助を愛しているからさ。