ああ、筆者の心配は現実のものとなった。小林麻耶が業界から干されたのだ。
妹の小林麻央が他界してからようやく立ち直りを見せて結婚発表をしたことで、かねてより同情していた小林麻耶ファンからは祝福の嵐だった。お相手の人物が無名で正体がわからなかったからね。
しかし今となっと事がては取り返しのつかない事態にまで発展してしまった。
これから小林麻耶はどうなっちゃうのだろうか?再復帰は可能なの?
かつてスピリチュアルの江原啓之氏が小林麻耶に放った一言が今、胸に刺さる。それは一体?
本来は好感度の高い小林麻耶だけに引退だけは避けさせたい、救いたい。そう願うファンは多いはずだ。
情報ワイドショー「グッドラック」降板のいきさつと江原氏霊視予言との符合、ユーチューブ発言の矛盾など細かく検証したうえで、小林麻耶が今後どうなるのか、救いはあるかのポイントに絞り解説したい。
「グッドラック」降板のいきさつ
小林麻耶自身のユーチューブチャンネル「コバヤシテレビ局」で、夫の國光吟と笑顔で放送する麻耶の姿があった。
何事もなかったように、視聴者チャット欄の質問に答えていたのだが、突然「グッドラック」降板を語りだした。
「2020年11月11日突然番組降板を言い渡された。」さらに麻耶は語る。
「ファッションコーナーでスタッフからのいじめを受けた。これに耐えかねて番組ロケにはいかないと決断した。」これが小林麻耶の言い分であった。
この事実関係を整理しよう。対するTBS局側は即座にいじめはなかったと否定している。
掘り下げて調査してみると、これは小林麻耶の局側に対する無理な要求が通らず決裂しただけの話のようだ。
わがまま要求の背後には夫の國光吟の存在があった。撮影現場にはいつもこの旦那が同伴しているという。
「テレビ局の方角が悪い。」「楽屋の場所が風水的にダメ。」などと入れ知恵し、麻耶を通して色んな改善を要求させたのだろう。
昨年10月より、小林麻耶の要求になるべく改善をしたいと局側も頑張ってきたそうだ。しかし、エセスピリチュアル占い師の國光吟が後ろで糸を引く無理な要求に従えず、契約更新が難しいと判断したようだ。
TBS側と小林側双方の主張が食い違っているのが問題だが、小林麻耶が所属する事務所「生島企画室」は、あの実直ベテランアナ生島ヒロシ氏が運営するプロダクションである。業界からの信用度は抜群だ。
その生島企画室が契約解除に踏み切ったのだから、おのずとどちらが間違っているのかは見当がつく。
「正常なマネジメント業務を行うことが難しいと判断し契約を終了することとしました。」生島企画室のコメントである。分かりやすく言えば、正常な雇用が出来ないってことだ。
ってことはどこへ行っても使ってもらえないことを公表されたに等しい。くいっぱぐれだ。
ヤバいぞ!収入源が絶たれたらどうするの?生活が困るでしょう!
ここで以前真のスピリチュアル江原啓之氏が、小林麻耶を霊視した一言が思い出される。
江原氏の一言
江原氏ほどの人だから、面と向かって言っていいことと悪いことの分別は当然ある。
だからこれから結婚する未来の旦那さんが小林麻耶にそぐわないなどとは口にしないはずだ。
そうした結婚相手の選択肢について口ははさむべきではないことをよくご承知である。
江原氏は小林麻耶にこう言った。「あなたは完璧主義で正義感の強い人。」一見誉め言葉だ。
しかし、裏を返せば思い込んだら一直線。融通の利かない性格。黒か白かでしか物事を判断できない欠点を指摘されているのである。
筆者が以前投稿した小林麻耶のウエディング記事でも紹介したが、交際0日でいきなりプロポーズするような男を受け入れちゃだめだ。もうちょっと考えてから行動しなさいと言いたい(もう遅いが…)。
結果として、麻耶が相応しい夫と見定めることが出来なかった。
そんな夫だからユーチューブにまでしゃしゃり出てるし、「グッドラック」降板や事務所解雇のコメントも小林麻耶自身笑顔でしちゃってる理由は夫からのマインドコントロールに違いないとみた。
小林麻耶の性格なら即座に洗脳されちゃうだろう。一種の新興宗教と同じ。彼女はいまだに目が覚めていない。
今後の活躍は
正直言って絶望的だ。このままでは破産するしかない。だって収入が絶たれてしまうんだもの。
生き延びる道はひとつ。離婚しかない。偽物占い師ってのは始末に悪いから、小林麻耶自身も占いを始めちゃってるってことは完全に心を支配されてるってことだろう。
妹の亭主であった市川海老蔵が小林麻耶に忠告するのが一番良いと思うが…。
海老蔵に頼みたい。嘘も方便だ。昨夜、小林麻央が枕元に現れてすぐ離婚するように麻耶に伝えてといっていた、とか言って偽霊能には偽霊能で対抗するしかない。
そしてユーチューブは即やめて「グッドラック」には頭を下げて謝りに行きなさいと身内なら言うべきだ。
江原啓之氏の予言(霊視)は正しかった。しかし、一歩踏み込んで小林麻耶の結婚に言及してくれていればこうした事態も阻止できたかもしれない。まあ立場上、出来なかったとは思うが。
最後に一言。小林麻耶に早く目を覚ませといいたい。そのパートナーは客観的に見て誰もがダメ出しするだろうからね。
エピローグ
小林麻央が生きていれば、きっぱりダメ出しをしてくれると思うのだが、よくよく考えれば真央が亡くなってからファミリーロスに陥り冷静な判断が出来なくなったともいえる。
ある意味、小林麻耶は可哀そうな女性なのだ。
ユーチューブを見た人は、夫と寄り添い「グッドラック」降板を笑顔で伝える小林麻耶を異様に感じたのが殆どに違いない。
麻耶が笑顔で降板を伝えられたのは、夫が降板を薦めた事情があったから、夫を全面的に信じるマインドがそうさせたのだろう。こういうのを一般的に洗脳という。
異常な夫から受けた洗脳を解くためには、市川海老蔵の諫言か江原啓之氏の霊視による予言が一番効くのかもしれない。
小林麻耶の性格からすれば、一番厄介な男と結婚してしまったといって間違いはないだろう。
ファンは皆小林麻耶を救いたい一心なのは確かである。