2019年2月夫の國光吟から結婚指輪をサプライズプレゼントされた小林麻耶だが、そのブランドとは今をときめくハリーウインストンだ!感激のあまり大号泣する麻耶。
それから数カ月後、ハワイで結婚式を挙げた麻耶だが純白のウエディングドレスに身を包む彼女は息をのむほどの美しさだ!この時、まさに幸せの絶頂期だったといえよう。
あれからはや半年、家庭の主婦業に専念すると誓って引退したはずの小林麻耶がなぜか芸能界復帰を果たしたのだ。
どうした、麻耶?何があった、麻耶?
飛び交う噂、独り歩きする憶測をよそに気丈に明るく振舞う小林麻耶だが、彼女を取り巻く周辺からは結婚生活を懸念する声も聞こえるらしい。
小林麻耶の結婚は間違っていなかっただろうか?結婚に至る経緯から今日まで、事実とデータから垣間見るこの夫婦の実態を今この場で暴いてしまおう!良識ある紳士淑女の皆さんなら、この結婚が是か非か正しい判断が可能なはずだ。
以下を読む進むに当たり、皆さんなりの素直なご感想を噛みしめて頂きたい。続きをご覧あれ。
麻耶が感じた運命的出逢い
意地悪な言い方かもしれないが、小林麻耶が勝手に運命を感じた(と思い込んだ?)出逢いだった。
折しも妹小林麻央が他界して一周忌を終えた頃のこと。
気持ちも塞ぎがちな麻耶だったが、行きつけの美容院で凄腕の整体師がいると聞き、その苗字「國光」を目にした瞬間逢ってみたいと麻耶は思ったそうだ。そして実際に逢った時、この人と結婚すると感じたようだ。
小林麻耶は以前から少し変わっているとよく言われていたが、実際に変わった女性のようだ。
しかし更に変わっているのは旦那の國光吟のほうだ。友人を交え食事で再会した二人は、帰りのタクシーの中でこう言葉を交わした。
麻耶「おいしかったね。」吟「結婚して下さい。」変わりすぎててついて行けない!
小林麻耶は、その場ではお断りしたものの、帰宅後自ら電話を取り國光に結婚して欲しいと伝えたのだ。これが2018年6月22日のこと。そして2018年7月24日、彼女曰く「交際ゼロ日で結婚」したのだ。
あれ?おかしくないかな?告白から一カ月後に交際ゼロ婚じゃ、一カ月間全く交際していなかったのだろうか?これが真実ならまことに変わった夫婦といえよう。
それから僅か11日後の8月4日、小林麻耶は所属事務所を退社して主婦業に専念することを公表したのだった。あまりに急ピッチな展開だが、本当に計画性をもって行動しているのか非常に疑問だ。
麻耶は言う。「妹がくれた奇跡だ」と。水を差すようだが、麻耶は思い込みが激しいように思える。むしろそうした劇的恋愛ストーリーに酔っちゃう性格かも知れない。
しかし、ともあれ幸せは幸せなので外野があれこれ口を挟む余地はないのだが、旦那が結婚指輪を用意したのは結婚から約半年後の2019年2月だった。
遅くなったのには訳がある。あまりに急なプロポーズだったから指輪を用意することが出来なかったようだ(時間的にも金銭的にもね)。しかも、この結婚指輪は前述にある通りハリーウィンストンという一流宝飾店のお品だから、そのお値段も張ったらしい。
いったいいくら位かって?DAIGOと北川景子の結婚指輪もハリーウインストンと言われるが、この人たちの場合は軽く一千万円越えというからもう汗びっしょりさ。
でもね、小林麻耶の貰った指輪の画像からすると大した額ではないという説もある。ハリーといえどもピンキリだろうから一概には言えないしね。まあ、結婚は指輪じゃないからね、指輪の値踏みはこのへんにしましょうね。
無事に指輪を貰った麻耶は、それから8カ月後の2019年10月2日ハワイはワイキキビーチの名門ホテル「ハレクラニ」で結婚式を挙げるのであった。
あまりにも美しいウエディングドレス
ハワイの結婚式で純白のウエディングドレス姿に身を包む小林麻耶の美しさと言ったら息をのむほどだ。いつものおっちょこちょいキャラとは思えないしっとり感がある。
お値段はともかくとして、ハリーウインストンの結婚指輪を交換した二人は、ようやくマスコミにも胸を張って夫婦の名乗りをあげることができたのだ。
そう、足早にプロポーズしすぐに結婚した麻耶は、すぐに芸能事務所を辞めてすぐに主婦業に専念した。結婚式も執り行い体裁は整えたのだが怪しく付きまとうこの付け焼刃感は何だろう?
その答えはすぐに現れた。
小林麻耶復帰
結婚、引退からおよそ10カ月後の2019年6月、小林麻耶はフリーアナウンサー生島ヒロシが運営する「生島企画室」にお世話になることを公表した。芸能界復帰である。
麻耶は言った。「マスコミの執拗な追跡に身も心もズタズタだった。」これが引退した時の理由である。とたんに、世論は炎上した!マスコミが嫌で芸能界から距離を置いたんじゃないの?おかしいじゃん!
お値段は別として、ハリーの結婚指輪を交わしハワイで結婚式をして普通の主婦になりましたと公表までして、舌の根も乾かぬうちにもう復帰かえ?
まあまあ紳士淑女の皆様、堪忍してあげておくれ。これには深い事情があるのだよ。
深い事情
推察する限りでは恐らくこうだ。
整体師である旦那の國光吟は決してお金持ちじゃあなかったのだ。いや、独立して整体を生業にする限り貧乏じゃあないだろう。しかし、先のDAIGO&北川景子のような大金持ちじゃあないはずだ。
その証拠にお値段は抑え気味のハリーウインストンの結婚指輪を用意するのにも半年かかっているし、ハワイの名門ホテル「ハレクラニ」結婚式もフォト婚とのことで大々的に来賓を呼んでいるわけじゃないのだ。
ズバリ言おう。整体師の國光吟にとって、有名芸能人の小林麻耶との結婚は背伸びしすぎた感がある格差婚だろう。そしてこの夫婦、あろうことか結婚後に旦那の芸能界デビューをもくろんだから無謀だ。だってこの旦那にしてみれば芸能界ネタなんて妻の麻耶ネタしかないんだからね。
当然、仕事はまるで来ない。一度は引退宣言した麻耶も、生活するためにやむなく復帰せざるを得なかったというのがおおよその真相だろう。
39歳まで結婚に縁がなかった小林麻耶は劇的な感覚で出会った男性にロマンを求めて飛びついた。
いきさつはどうあれ幸せには幸せだろう生活を手に入れることは出来た。しかし、旦那の稼ぎは殆どゼロ。なぜなら整体師を辞めて芸能界デビューなんて無謀なことを考えたからだ。
整体師自体は立派な仕事だ。何も妻が有名人だからといって夫までハイソサエティーな身分を手に入れる必要がどこにあるのだ?
この旦那、國光吟はどうも怪しいにおいがする。なぜ実績のある仕事を放り投げて芸能界デビューしたがるのか、特技もないのに訳が判らない。
目を覚ませ、小林麻耶!君が望む本当の愛はこれで正解なのか?もう一度考えて欲しいな。
エピローグ
夢見がちな中年女性タレント小林麻耶がやっと手に入れた幸せは、整体師との結婚だ。
ハリーウインストンの結婚指輪を貰い、有名なハワイのホテルで結婚式をした。お値段も相当なものだっただろう。一般人の整体師にとって有名芸能人との結婚は経済的にも疲弊するのだよ。
そこに気がつかない小林麻耶なら鈍感といいたいな。かってに妄想したロマンスがトントン拍子しっ結婚まで進んで絵にかいたような芸能界引退。
甘いね麻耶。旦那の冷や汗に気付くのが遅いよ。結局、経済的に破綻しかかって目が覚めた小林麻耶はもう一度芸能界に復帰するも世間の目は厳しかったのだ。
もう以前のようには人気も上がらないかもしれない。誤った結婚なら代償は多大なのだよ。
今ならまだ間に合うさ。冷静に考えて欲しいな。小林麻耶に相応しい本当のパートナーは別にいるかもしれないのだから。