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石田ゆり子のファッション系統は?ネックレスはCASUCA

アラフィフ女性の星ともいえる存在の石田ゆり子はいつも注目の的。

一体どうすればあれほど可愛くてが美しくて若々しいルックスを保てるのか?

せめて僅かなヒントでも取り入れようと、中年女性たちは虎視眈々と石田ゆり子を観察しているね。

そんな石田ゆり子が自身のインスタグラムで紹介しているプライベートファッションを観察していると、ある種の系統が見えてきた。

ここでは実際にインスタアップされたファションを取り上げ、石田ゆり子の嗜好や色彩バランスの良さなどを紹介し、ちまたの女性陣が石田ファッションを取り入れやすくなるヒントを提供したいと思う。

それと同時に、ドラマで着用したCASUCAのネックレスが、思いのほか視聴者に好評だったのでこの場をお借りして紹介したいと思う。

貴女が若々しさをが保つ為の一助になれば幸いだ。

石田ゆり子のインスタファッション

石田ゆり子のファッションを系統立てるその前に、先ずことわっておきたいことは石田ゆり子が基本癒し系キャラだということだ。

恐らく、彼女はそのことを十分意識しているはずであり、そうしたマインドが前面に出ている服選びだと感じる。

下の画像をご覧頂きたい。

彼女のファッションの多くは体の線を出していない。落ち着いた無地の鮮やかなブルーは清潔感が漂っている。

石田ゆり子、こっくりピンクの華やかファッションに「本当にお美しい!」「大人かわいい」ファン絶賛(画像16/18) | 芸能ニュースならザテレビジョン
ブランドはペールジュート。麻100%のワンピース
出典:thetv.jp

そしてペットとたわむれる至福の時間は、白のボリュームシャツを着用。こちらもゆったり目のデザインで体の線をださないものだ。

ブランドのSINME(シンメ)は彼女の親友が監修している
出典:sirabee.com

無地のファッションばかり紹介したが、柄物も何点か紹介している。もちろん鮮やかなカラー野ものもあるが、ここではあえてツートーンのダイヤ柄を挙げてみた。

うるさくならない程度のほどよいデザインは、見る側に一種のやすらぎを与えてくれる、大人女性のチョイスだ。

ブランドはNe quittez pasのブラウス
出典:dailynewsonline.jp

以上、何点かご覧い頂いたが、一貫していえるのは体の線を必要以上に強調していないこと。そして、色調をおさえたシックな雰囲気が好みだということだろう。

そうした嗜好の範囲で、自らの容姿にマッチングするアイテムを(年齢を感じさせない巧みな審美眼で)選び抜いていることが石田ゆり子流のファッション流儀と感じる。

たしかに、体の線をあらわにするファッションで話題をさらうタレントは数知れないが、石田ゆり子に限ってはそんな下品な手段をとる必要がないのである。素のままで十分魅力的だし、男女問わずファンが多いのは羨ましい限りだ。

そんな石田ゆり子が、ドラマで着用したネックレスが印象的で心に残る演出を醸し出していたので紹介したい。

CASUCAのネックレス

テレビドラマ「医師たちの恋愛事情」で石田ゆり子がさりげなく着用していたのが、CASUCAのネックレスであった。

彼女が身に着けている画像で分かりやすいものがなかなか見つからなかったのだが、ネックレス単体の画像があるので見てもらいたい。

中央に一粒だけ象徴的なダイヤモンドが光る。

上弦の月をイメージしたのか、ホワイトゴールドのシンプルで優しい光が見る者をいざなう。

CASUCAの説明では、新月の儚さと美しさをイメージしたのだそうだ。

ルナと名付けられた癒しの首飾り
出典:potato0×02.seesaa.net

女性の美しさと儚さは表裏一体。短い人生の一瞬をいろどる女性たちの輝きを象徴しているようしているようにも感じる。

石田ゆり子とて人の子。若く美しい容姿は永遠じゃないだろう。しかし、美しく年を取ることを楽しみながら生きている。それだけは間違っていない。

今回ご紹介したファッションの系統も、歳をとれば少しずつ変わってゆくかもしれない。

しかし、彼女がこのまま60代、70代と年齢を重ねても、優しさや癒しの心を大事にして美しく輝いて欲しいものだ。

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エピローグ

アラフィフ有名女性の理想像ともいえる石田ゆり子のファッションを系統立ててみた。

基本、彼女は露出が嫌いだ。色彩も抑えめなトーンが好み。それでいて何故か華やかさは失わない。

逆に清楚が際立って一層若々しく見える。

ドラマで身に着けたCASUCAのネックレスも癒しの象徴である月がテーマだった。

そう、石田ゆり子は癒しの女神かもしれない。

芸能界の同性のなかにも彼女をリスペクトする人たちが多いと聞く。

男女問わず好かれるアラフィフ女性なんてそうはいない。

このまま若さを保ち、いつまでも我々ファンの目を愉しませてくれることを切に願う。

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