とある出来事がきっかけで、仲間由紀恵の兄が自衛隊員ということが知れ渡った。
しかもこの兄は人格的にも素晴らしい人で、周囲に気配りを怠らないデキたひとだというのだ。
仲間由紀恵はきっとこの兄を誇りに思っていることだろう。
調べてみると、この自衛隊員の兄以外にも兄弟がいるらしい。この際だから、彼女の生まれ故郷の家族構成も知りたいし、現在暮らしている家族とその近況もきになるので話題に取り上げたい。
そして、母親となった仲間由紀恵の写真があまりに美しいので、誌面を借りて紹介したいと思う。
独身時代よりも一層輝きを増した仲間由紀恵の姿を是非ご堪能あれ。
兄は自衛隊員
東日本大震災発生後、救難と復旧のためいち早く現地に駆け付けた自衛隊員たち。
彼らは全て尊いヒーローに違いないが、彼らの中でひときわ目立つ存在がいた。
凛々しい立ち居振る舞いと美男のルックス。そう、その人こそ仲間由紀恵のお兄さんだったのだ!
自衛隊の緊急発令をうけて、はるばる熊本駐屯地から宮城県に急行したという。
話題の発端は、現地の被災者女性たちの噂だった。美しいビジュアルの男性にも関わらず、会話は優しい物腰でたちまち人気者になったという。それもそのはず、女優仲間由紀恵と同じDNAを受け継ぐ兄弟だから。
このお兄さん、このとき自衛隊での役割は給食給水班を担当し、同時に広報として写真や映像を記録するのだ。
仲間由紀恵より3歳年上で、身長は175センチメートル。短髪で彫が深く秀麗な顔立ちは、良い意味で浮いた存在だったという。
当時のボランティアスタッフの女性たちは、身も心も疲弊してクタクタ状態。沈みがちな雰囲気の避難所に、思わずドキッとする瞬間があった。
「何か手伝うことはありますか?」女性が振り向くと、そこには明らかにほかの男性たちとは違う雰囲気の美男がこちらを見つめて微笑んだという。ああー、萌え萌え!
これがきっかけでたちまち現地の明るい話題の中心になったとさ。あのひと誰?仲間由紀恵のお兄さんだって?
当然、お兄さん本人がそんな重大情報を流すはずはない。同僚の自衛隊員たちが、現地のボランティアスタッフに耳打ちしたのがひろがったようだ。
美男であり、立ち居振る舞いは凛とし、話す物腰は柔らかく周りに気遣いも怠らない。
まさにパーフェクトな自衛官だが、一点だけ周囲をがっかりさせたポイントがある。
彼の左手薬指にはリングが輝いていたとさ。めでたしめでたし、チャンチャン!
そりゃそうだ。これだけいい男なら女性のほうがほっとかないだろう。
筆者はいつも思う。この世の男女の比率はほぼ同じなのに、なぜモテる奴とそうじゃない奴が存在するのかってね。。不公平のようだが、ねたむ心自体がモテない証拠なのかも知れない。
話は変わるが、この自衛隊員の兄は仲間家5人兄弟の上から3番目のひとであり、仲間由紀恵は末っ子だった。
他に兄が二人、姉が一人いるが写真などの情報は出てこない。きっと一般人だからだろう。
そうした意味では自衛隊員の兄も一般人だが、たまたま公の場で活躍する仕事がら美麗なルックスも相まって噂がひろまり写真も切ることが出来たのだろう。ある意味ラッキーだ。
たった一人の姉妹であるお姉さんは美人かどうか定かではない。しかし、地元の沖縄でモデルをしていた噂があるので、おそらく美人だろうと想像できるね。何かの機会に写真が出てくることを期待しよう。
そんな大家族に育った末っ子の仲間由紀恵も、結婚し出産も経験した2児の母親である。
しかし、写真を見る限り彼女の美しさは衰えるどころかますます艶っぽい色気を感じさせる魅力が溢れている。
母となった仲間由紀恵
2019年に作られた「JA子供共済」CMでは(気になる編で)で子育てや将来の不安をガチで告白し、同時に我が子を可愛くって天使みたいなどと親ばかぶりを見せつけている。きめのセリフがこれだ。
「無限の可能性を秘めているであろううちの子でも入れますか?」なかなか言えそうで言えないセリフだ。
さらに彼女は言う。「今までは自分のことだけだったが、ライフスタイルが変わった今では子供中心。」
そう、その通りで今は子供中心の生活なのだ。浮気癖のある田中哲司はこの際意識の外だ。
余談ではあるが、筆者個人の見解として仲間由紀恵は田中哲司のどこが良くて結婚したのか納得がゆかない。
田中哲司は優しいということは過去聞いたことがある。でもそれはよその女の人にも優しかったのだ。
自衛隊員の兄は、被災者の為に危険をかえりみず救難活動をすべく東北に急行した善意のひとだ。
対する夫は、浮気の為にわずかなチャンスを利用して相手女性に急行する不届き者だった(今は知らないが、2度あることは3度あるというしね)。
だから仲間由紀恵は生きがいを子供に向けたのだろう。
彼女の母親としての姿は美しい。写真を見る限り、輝きは以前より増している。
対する旦那はというと、見た目もパッとせずどこが魅力的か分からない、ちょっぴり汚いおぢさんだった。
夫婦っていうのは分からない。この二人に限っては明らかにアンバランスだ。
自衛隊の兄のように、誰もが認めるいい男はモテるのも当然だが、田中哲司のように訳の分からぬモテ方をする人もいる。
穂との魅力ってほんとうにわからないものだ。
エピローグ
仲間由紀恵が誇りに思う自衛隊員の兄は、見目麗しく立ち居振る舞いも凛として性格も良い。
こんな男性なら結婚相手として申し分ないだろう。被災地じゃひっぱりだこだったっていうじゃないか。
かたや夫の田中哲司たるやいまだに信用が薄い浮気男だ。見た目も普通というかすこし不細工だしね。
仲間由紀恵はどこが良くって結婚したのか理解しがたいが、双子の母親になって子供中心の生活が充実しているのは理解できる。
その証拠に、母親となってから撮られた写真の女っぽさ、母としての美しさは溜息出るほどである。
夫はどんどん醜く劣化し、妻は一層輝きを増す。
おかしな夫婦だが、案外本人同士は幸せなのかもしれない。