北海道のスーパースタア大泉洋が自らの地元札幌でおすすめグルメを堪能した。
「火曜サプライズ」で紹介されたのだが3件回ったお店の料理にある一定の共通パターンがあったのだ。そしてとどめがスープカレー。これらが何を意味するのだろうか?
大泉洋のグルメ嗜好から占う彼の性格、本質には意外な一面が垣間見えた。いったいそれはどのような結果なのか読者の皆さんは興味津々だろう。
前もって言っておくがあくまで推論だ。結論について責任は持たない。いや持てない。
だって筆者が導き出した大泉洋の本質はちょっぴりヤバイところもあるのでね。大泉ファンの皆様には心苦しい限りだ。でもね、読み進んでくれた人のなかには、あー、なるほど!って思わずうなずいちゃう方もいると思うな。とにもかくにも読み進んでくださいな。
紹介されたお料理
「火曜サプライズ」にて大泉洋が地元札幌で紹介したグルメは何点かある。
順番にお店と料理の特徴を紹介しよう。
先ず、「中華料理 美麗華」は札幌市豊平区にあるプレミアムホテルTSUBAKI札幌の3階にあるが大泉のおすすめは小籠包だ。小籠包はご存じのように張り詰めた薄皮の内部がたっぷりの肉汁で充満している料理だ。ひとくち噛んだ途端、溢れ出す肉汁に一瞬とまどうものの流れ出す旨味スープを一滴も逃すまいと食らいつく姿は野獣の本質を垣間見せる。
しかも大泉は小籠包を赤酢で頂くのが最高とコメントした。小籠包は肉汁の旨味が決め手だが味わいとしては飽きてしまう。そこを赤酢という刺激のたれで頂くあたりは案外飽きっぽい性格とみた。
続いては「北のグルメ亭」の焼きタラバガニ。中央区北11条にあるお店だが旬の海鮮の数々をリーズナブルな価格で提供してくれる。
タラバガニはズワイガニと違い生はしょっぱい。それを焼くことで甘みと旨味を出すあたりは流石に北海道出身だけある。しかしズワイを選ばず高級なタラバを変化球で頂く嗜好から何が見えるか?
それはズバリありきたりでは満足しない変わり種嗜好だ。本来甘みのある方のズワイを選ばずタラバを焼いて食べることは、ゆでたりなまでいただく単調な味わいに飽きてしまっているから。しかも甘みと旨味が同時に味わえることは舌に刺激を与えることに他ならないのである。
そして「士別バーベキュー」の網焼きお肉。これをうずらの卵入り特性ダレでいただくとのことだ。
バーベキューといえばジンギスカン。北海道では当たり前に羊の肉が人気だ。臭みがなく食べやすい。しかし裏を返せば刺激が足りない。単調な味わいを避けるため食べなれた鶏卵をあえて避けうずらを使った特性ダレはきっと飽きのこないスペシャルなつけだれだと確信した!
「士別バーベキュー」は中央区南3条西7丁目のアーケードにあるので行ってみて欲しい。
最期は「GARAKU」のスープカレー。単なるカレーじゃなくスープカレー。しかも出汁は和風ときたからおいしそうだ。こてこてのカレーなら刺激こそあれどもやがて飽きてしまう。それを和風出汁で旨味を増幅させているから飽きのこない旨味の持続性があり反面カレー特有の刺激も持続できる。
「GARAKU」はすすきの駅から徒歩5分で行ける。是非足を運んでね。
グルメから導き出した大泉洋の特徴
もうお分かりだろう。
札幌のおすすめグルメの数々を好む大泉洋の嗜好パターンで彼の本質が見えてしまった!
ずばり飽きやすい性格だ。そして絶えず刺激を求めている!いけない!あぶない性格だ。
食べ物に限った嗜好ならいいが性格そのものがこの傾向なら極めてデンジャラスだ。
刺激が欲しいといっても彼は薬物に手を染めるような愚かなスタアではない。
心配なのは女性だ。過去のスキャンダルでは女性に刺激を求める癖があったと云われている。
過去を持ち出すのは卑劣かも知れない。しかし、好みのグルメで導き出した性格がぴたりと当てはまてしまったから恐ろしい。
しかし、心配はご無用。大泉の妻は番組プロデューサーを生業としているしっかり者だ。きっと大泉も頭が上がらないほど怖い存在なのだ。だって顔がこわそーだもん。
てなわけで、飽きっぽく刺激が欲しい大泉洋も、奥さんにたずなを引かれている限りはめは外せないから安心だ。
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結論
大泉洋の本質を札幌おすすめグルメの数々から導き出した。
その結果は、いずれも飽きのこない刺激のある料理ばかり。とどめのスープカレーはずばり刺激と飽きないものの核心をついた代名詞だった!
そう。大泉洋は浮気がしたいのかもしれない。相手は平凡な人じゃないかもしれない。刺激を与えてくれる飽きの来ない人(ムチを使っちゃう人とか)。
でもそれは妄想の世界だ。だって彼にはおっかない奥さんがいる。この奥さんが大泉をプロデュースしている限り家庭は円満に違いない。