元AKB48で不動の人気を博した板野友美だが、ソロとなってからは苦戦続きだ。
前田敦子や大島優子らと共に初期AKBの主力メンバーとしてチームをけん引してきた板野だったが、いざAKB卒業となり一人で勝負するに至って、実力不足が露呈した形である。
プライベートでも彼氏が変わり、今は金持ちボンボンのデザイナーと交際中だが、噂としてのキーワードで「吸いすぎ」の言葉が取り沙汰されている。おそらくタバコのことだろうが、吸い過ぎている本人はこの彼氏なのか、それとも板野本人だろうか?
そして、ファンの間ではもうとっくに周知のことらしいが、一般人はあまり知らなかった板野友美の美容整形の事実。何が根拠で事実だと言ってるの?って言いたいでしょ?
根拠としては板野友美本人が認めているらしいのだ。もう、びっくり!一体、どこをどう整形したのか、詳しく追求してみたい。
今風だけれどラブリーな板野のキャラに萌えてた貴方。ちょっぴりショックだよね。
でも我々ファンは現実から目を背けてはいけない。今を必死に生きる板野友美の葛藤を察しつつ、ファンとしてエールを贈るため、ありのままを直視すべきなのだ。
昨今の板野友美自身の情報と、彼女を取り巻く芸能活動のしがらみの数々を白日の下に晒し、今後の板野友美がどうやって過酷な芸能界を生き延びてゆくのか予測してみたい。
板野友美吸いすぎ?の理由
CDを出しても売れない。何故なら歌が下手だから。2017年は特にこの事実が目立った格好だ。
全盛期は8,900万円も年収があったのに、2017年は殆ど仕事がなかったのだ。
当然、彼女を雇っている寺務所では頑張って稼いでもらわないと赤字が続いてしまうので、あの手この手と金儲けになるイベントを画策するのだった。しかし、歌以外にも演技がだめ、バラエティー番組では機転が利かない立ち回りで二度とお声がかからない始末。
現実はきびしかった。AKBの時は、サファイアのような大島優子や、ダイヤモンドの如く輝く前田敦子と並んで、ひと際小ぶりに輝いて見せた可愛いペリドットのような板野友美だったから、メイン中のメインではなく脇を固める存在として、あー可愛いなと目を止めてくれるファンがいたから人気がもらえたのに相違ない。
ソロ活動するペリドットの板野は、宝石としての価値は限られているし、タレントとしての存在感自体が圧倒的じゃないから、ペンダントか何かに存在を置き換える必要がある。
板野友美の場合、それはグラビアモデル、つまり写真集だったのだ。しかし、この分野でも胸にシリコン疑惑を持たれいまいち人気が上がらなかった。恐らく、彼女が認める整形のひとつなのだろう。
こうしたマイナスイメージに加えて、過去に板野がファッションモデルを務める「サマンサタバサ」のCM発表会見で、専属モデルが勢ぞろい。板野を除く全員が165センチメートル以上の身長があり、自己申告154センチメートル(実際はもっと低いといわれている)の彼女は、一堂に会された場ではまるで子供のようだった。俗にいう「公開処刑」されてしまったいうのである。
そういった事情だからモデル業もあまり勢いがなくなってしまった板野は、ますますストレス過多で追い込まれた形となってしまったのだ。
あるとき撮られてしまった一枚の写真には、右手にタバコの箱を握った彼女が動かぬ証拠としておさえられてしまった。ピンク色のその箱から察するに、銘柄はピアニッシモ・アロマティック・ペティル・メンソールと推定できる。

出典:batt619.com
そう!この画像は金持ちボンボン彼氏のデザイナー宮崎泰成とお泊りデートを撮られたついでの発覚となったのだ。
宮崎泰成がヘビースモーカーなのかどうかはわからない。けれど、ファンの間で吸いすぎと指摘があったのは、おそらくこの画像がもとになりイメージが独り歩きしたのだと考える。
よりによって、タバコの箱を片手に歩く姿を撮らせちゃうあたりは脇が甘いというか、無防備すぎる。ファンあってのアイドルだし、イメージ先行が必須のAKBメンバーにあって、この板野の行動は感心しない。
仕事の業績不振が理由で、タバコや酒の量が増えることは同情の余地があるが、タレントたるものが人前で堂々とタバコを箱ごと持ち歩くのを見るのはファンとして悲しいね。
更にショックなのは、前述の胸シリコン疑惑を含む複数の整形についてだ。
板野自身が認めた整形箇所とは一体どこなのだろうか?
複数の整形箇所
板野友美の十代の写真と比較すると、明らかに整形されたと断定できる箇所は複数ある。
まず瞼だ。一重の目から二重にまるっきり変わっている。でもこれは可愛いので良しとするか。
次に鼻。整形後はやや尖ったイメージだ。そして唇。薄い唇をセクシーに厚くする意図だったと思われるが、結果としてアヒルのようなクチビルになってしまった。多くにファンは、この唇こそが板野のイメージだと感じてるかもしれないが、正直賛否両論あるようだ。
決定打は顎だ!シリコンを注入しているので無意識にいじるとタプタプ変形して気持ちが悪い。
こんな結果は、彼女のビフォーアフターで比較すれば言い逃れは出来ない。だから整形を認めるしかなかったというのが本音だろう。

出典:hachi8.me
但し、何が何でも整形がいけないってことじゃないと思うよ。ファンに夢を与える手段としてアイドル自身がより良く変身するのは素敵なことだ。元の素材を生かしつつ、改良する場合はね。
とかく整形手術はいじり過ぎるとどんどん悪くなるのが常だ。
板野友美は整形をこの辺で止めておくべきかもしれない。彼氏と共にタバコを吸い過ぎて肌が劣化してくると、整形した不自然さがくっきり浮かび上がってきてしまうかもしれないしね。
板野を取り巻く芸能事情
歌、演技、モデルとどれもこれも上手く行かず、泣きっ面に蜂状態だった板野友美も、2018年には歌手活動で全国ツアーを敢行し、ファンからのウケも上々で復活の糸口をつかんだようだ。
そして写真集は以前も売れていたが、昨今も人気は高く水着写真集では、ちょっぴりお色気路線も加わり話題性も確保できたようだ。
同じく2018年には、久本雅美と共演した映画「イマジネーションゲーム」で久々女優業を復活させ、2019年には「プリズン13」でスリラーサスペンスにも挑戦した。
ここへきてようやく芽が出始めた感がある板野友美。彼女を支えるスタッフも必死で頑張ったようである。本当にご苦労様といいたい。
なんたって、板野が住む中目黒の賃貸マンションは毎月の家賃が100万円越えと言われ、払っているのは所属事務所なのだから、必死になるのは当たり前か。
さて今後の彼女の未来について、これまでは若さとお色気でファンの心を掴んできたのだが前述の出演映画ひとつとっても話題性に欠けた結果だった。やはり演技はダメだ。
歌のツアーも、歌がメインではなくルックスが主体で売っているような感が否めない。
胸にシリコンを入れたボディーの写真集も限界はいずれ訪れるはず。
では、今後どうしてゆけばいい?板野友美。
金持ちボンボンの彼氏はデザイナーということだから、結婚して夫の専属モデルとなりグラビアモデルになるしかない。身長が低くても、ぴんで写真に写るがぎり、ほかのモデルと比較されることはないだろう。
既に自身の整形を認め、タバコ吸いすぎ写真も押さえられてしまった。もう失うものもないじゃん。
隠すべきものもないじゃん。開き直ったタレントほど強いものはない。
板野友美の巻き返しがいよいよはじまるのだ。手段を選んでいる暇はない。前述のボンボン彼氏と一緒になるも良し、新しい彼氏とスキャンダルを話題にするもよし。
新生板野友美を大いに期待しようじゃないか!出来れば、未だチャレンジしていないジャンルで魅せて欲しいと切望するね。頑張れ、われらが板野友美!
エピローグ
歌も芝居もファッションモデルもことごとく玉砕した板野友美はいたわる価値が大だ!
はっきり言おう。だめな彼女を援護したい気持ちはもはや判官びいきだ。
水着写真が生き残った?オーケー!それならシリコン入れた胸をさらけ出したヌードでも話題にしてもらいたいな。どうせニセモノの胸なら出し惜しみすることもあるまい。
ひどい言い方するなって?そう、ごめんね。
でも、彼氏とお泊りで堂々吸いすぎ写真とられて、数々の整形疑惑を認める板野友美ははたからみても失うものなんて無いように見えるのさ。
案外堂々とした芸能活動で、したたかに生き延びるタイプかもしれない。
沈みそうで沈まない太陽。それが板野友美なのだよ。どうか応援してあげてね。