ポツンと一軒家奈良に尾野真千子父出現？インスタグラム無縁

2019.6.30放送の「ポツンと一軒家」でいつも通りに番組スタッフが道を尋ねたところ、親切に教えてくれる一人の男性がいた。

あれ？この顔立ち、どっかで見たことあるぞ。あ、尾野真千子に似てる！

にわかにネットが騒ぎだした背景には、その奈良の田舎が尾野真千子の故郷だとわかったからである。

今じゃドラマに出ても準主役級の大活躍している尾野真千子だが、出身地は恐るべき山奥だった！

一体どれほどの田舎なのだろうか？画像と情報を駆使してご紹介したい。

そんな尾野真千子の情報を詳しく知りたくて、公式インスタグラムやツイッターを探ってみた。

その結果も併せてご紹介したい。

尾野真千子の故郷

奈良の山奥とは、かくも寂しいところなのか。道沿いにガードレールはあるものの、すれ違いも難しそうな細道がどこまでも続いている。は、かくも寂しいところなのか。道沿いにガードレールはあるものの、すれ違いも難しそうな細道がどこまでも続いている。

人気番組「ポツンと一軒家」では、奈良県五條市吉野町にある赤い屋根の一軒家をもとめて探索を開始した。

番組スタッフが道に迷ってしまい出逢った地元住人に赤い屋根の家を訪ねると、親切に教えてくれた男性がいた。

番組終了後、あの男性はひょっとすると尾野真千子のお父さんかも知れない。いや、きっとそうだ。間違いない！あちらこちらから情報が交錯し、ネット上はちょっとした騒ぎになった。

確証があるわけじゃあないが、おそらく間違いないでしょうというコメントが相次いだのである。

ということは、この近くに尾野真千子の実家が存在すると言うことなのだろう。

しかし圧倒されるのは大自然そのもの。のどかな田舎なんてイメージじゃない。山また山という、どこまでも続く見果てぬ山脈がつながっていて途方に暮れてしまうほど圧倒的なパノラマだ。

例の赤い屋根の一軒家は陸の孤島と化した山奥に存在したが、そのたたずまいたるや幻想的なものであった。

この番組を扱ったインスタグラムなどでは赤い一軒家の画像を容易に見ることが出来るのだが、残念ながら尾野真千子の実家を扱った写真はゲットできなかった。

しかしながらこの部落のどこかに尾野真千子の生家があるわけで、そう考えると野性的イメージがある尾野真千子がなおさらワイルドな存在に思えてきちゃった。

尾野真千子が芸能界デビューしたきっかけは、学校の下駄箱掃除をしている最中にいきなりスカウトされたというから驚いたね。

奈良の山奥まで芸能プロダクションのスカウトが来ること自体ちょっぴり想像できないもんね。

今でこそ演技派で美人なトレンディー女優として知られる尾野真千子も、思春期の頃の画像を見ればなるほどとうなずいてしまうワイルドさがある。

目元はまさに野生児そのもので、どこかスズメバチを彷彿とさせる。性格きつそーだ。

どこまでが本当か分からないが、尾野真千子の子供時代はサルやリスが遊び相手だったとか、鹿や熊をしたがえていたとか、まるで東スポさんが昔扱っていた目玉記事みたいな伝説が飛び交っている。

これはもう都市伝説？（いや山奥だから秘境伝説）だろう。

先輩俳優の小林薫は言う。「（尾野真千子は）山猿的な素地の女優。奈良の吉野の山猿や。」言い得て妙だ。

4人姉妹の末っ子に生まれ、とてもシャイだったというがにわかには信じがたい。もし本当にサルやリスが友達なら、尾野真千子は吉野のターザンに違いない。大人になった今でもその片鱗は見られそうだ。小林薫もそれを感じて山猿と表現したのだろう。

そんな尾野真千子に興味を抱いて、彼女の公式インスタグラムを探してみた。

結論から言おう。尾野真千子のインスタグラムはない。ツイッターもない。

そりゃそうだ。大自然で育った生粋のアウトドア派の尾野真千子が、余暇の時間をインスタやツイッターで過ごすはずはない。彼女は暇があれば海釣りに出掛けちゃうそうだ。

なるほど、山に囲まれた奈良の田舎じゃ海は見られない。大人になって海を見たらワイルドに魚を釣りたくなったってわけだ。

野生児尾野真千子が、電子媒体で何かをつぶやき「いいね！」の反応を気にするなんてはずがないのだ。

そんなまどろっこしいカオナシコメントなんか必要ないし、時間がもったいないって感じだ。

大昔はインスタやツイッターなんてなかったのだ。誹謗中傷を無名で書き込む卑怯者もいなかった。

当たり前のことだが、やらなきゃ傷つくこともない。尾野真千子の人生にはちまちました書き込みは必要ないのだ。そんな尾野真千子の生き方は清々しくて好きだ。好感が持てるじゃないか。

ういうわけで、尾野真千子自身が日々日記的に何かを伝えてくれることは期待できない。

だって尾野真千子は勝手きままな野生児だからね。

奈良にあるポツンと一軒家を探索したら、あの有名女優尾野真千子の実家の近くだったというのは驚きだ。

田舎というより幻想的な大自然が見る者を圧倒している。

ここで生まれ育った尾野真千子は、なるほど野生児そのものだ。

今でこそ美しく着飾っており美しさにも磨きがかかっているが、三つ子の魂百までという。

その本質を見抜いた俳優小林薫の審美眼も見事。プライベートな趣味も海釣りというアウトドア派だ。

だからインスタグラムなんかやってる暇はないし、ツイッターで何かつぶやくようなやわな女優じゃない。

それで良いのだ。正解だ。

つまらない誹謗中傷で嫌な思いするより、大自然を相手にリフレッシュしたほうがよほど有意義だろう。

そういうわけで、今後もインスタやツイッターをやる気は全くない尾野真千子だから、生のコメントなんかは期待しないほうがいい。それが尾野真千子なのだ。