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加藤綾子のインスタグラムでさんま玉砕?母のマスクが話題に

明石家さんまは懲りない人だ。

旬なタレントを片っ端からアタックする彼の性癖は昔から続いている。加藤綾子も例外ではない。

しかも二人は番組共演で身近な存在でもあるから女性にとっては厄介なシチュエーションだろう。

そんな状況に置かれたカトパンは非常手段に訴えた。インスタグラムでやんわり拒否の姿勢をあらわしたのだ。あったまいい!

その背景には加藤綾子を影から見守る母の存在があった。カトパンの知恵袋だ。

母の手作りマスクが暗黙のメッセージを伝えている。何だろう?面白そう!じゃ続きを見てね。

  サンマに対してのお断り

2018年8月27日のこと。

加藤綾子は自身のインスタグラムでさんまの誕生日会に参加したことを報告。終始楽しかったと大人コメントしながらも、記念撮影ではあえてサンマと距離を置き、拒絶姿勢をアピールした写真をアップしている。さらに手土産のさんま好物「ラスク」をのし紙付きでよそよそしく渡す戦略は巧妙に計算されつくしたお断り大作戦だ!

カトパン、さんま誕生会で痛恨のミス (2018年8月27日) - エキサイト ...
さんまお誕生日会で距離を置く加藤綾子
出典:excite.co.jp

その発端は5月、バラエティー番組に出演したとき、女芸人に加藤への気持ちを問われると「付き合いたいし、抱きたい」と恥も外聞もないダイレクトな返答に周囲は引いてしまったのである。

周りが引いちゃうくらいの出来事だから加藤綾子本人にとっては鳥肌が立つ衝撃だったに違いない。しかし、芸能界の大御所的存在になった明石家さんまにあからさまな恥もかかせてはいけないから正直思案に暮れたことだろう。

そこで登場するのが知恵袋の母だ。ラスクののし袋でピーンと来たね。こんな遠回しなお断りの仕方は年配者の知恵ならではだ。更にダメ押しでインスタ投稿と来た。さんまが鈍い(ことを装った)反応を取った場合に備えて、世論に問いかける作戦に出たのだ。「権力」には「世論」か、アナウンサー一家らしい手段といえよう。

更なる防衛線

しかし、人気番組「ほんまでっかTV」で司会進行する間柄はこれからも続く。

生半可な拒絶姿勢ではあとあと心配だ。そこで加藤綾子はフィニッシュブローを炸裂させた。

EXILEのNAOTOとの交際に踏み切ったのだ!彼の年齢は36歳、カトパンは34歳だから歳の差は理想的だ。対する明石家さんまは63歳。親子の差がある。加藤の母でさえ60歳なのに、この母以上の年配者が娘の悩みの種とあらば、母として一計を案ずるほかあるまいと奮起したのだろう。

NAOTOと交際を明らかにした加藤綾子
出典:youtube.com

親としてNAOTOとの交際を早々に認め、双方の事務所に手を回し公認の仲としてしまえば余人の介入するすべはないと踏んだ、そう推察できるのである。

NAOTOと加藤綾子の交際について詳しい経緯はわからないが、交際宣言がさんま拒絶から約一年後であることからすると、カトパンファミリーも風雲急を告げる意識で防衛策に動き出したと考えるのが妥当だ。

2019年にはNAOTOと二人でヨーロッパ旅行に2度も出かけているし、これを隠すこともなく公然とアピールすることもさんま防衛策のうちなのだ。

しかし、まだまだ予断は許さない。世界はコロナウィルスまん延で全てが停滞している。カトパンNAOTOの結婚もお預けとなってしまったのだ。

母の手作りマスク

母は強し。こんなとき頼りになるのがお母さんだ。

加藤綾子のインスタグラムにアップされた手作りマスクが意味深だがさんま防衛策の一端を担っていいると確信した!

母が作ったマスクの柄は、青地に白い動物が入った一見可愛いものだが隠された意味は「ウイルスより怖いケダモノ避け」だ。

母が作ったケダモノ防衛マスク
出典:加藤綾子公式インスタグラム

可愛く微笑んで愛想を振りまく動物は明石家さんまそのものだ。カトパンのお母さんのメッセージを代弁しよう。

「うちの娘にちょっかい出しなさんなよ!」きつーい一発をやんわり繰り出す母の知恵袋は偉大だ。

どこに根拠があるのかって?根拠なんかないですよ。でもね、娘に悪い虫がついたら必死に守ろうとするのがお母さんですよ。

本件については都市伝説だって?とーんでもない!カトパンのお母さんに聞いてみなさいな。

やんわりと「その通りですよ」メッセージがインスタで届きますから。

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フィナーレ

明石家さんまに狙われた加藤綾子だったが、巧みな母の知恵とファミリーとの連携でお断り作戦を成功させた。

先ずはインスタグラムでさんま誕生日会の写真をアップ。これにはさんまとあえて距離を置くカトパンを世間にアピールしている。そして手土産のラスクにはのし紙を添えてよそよそしさを訴えた。

母の知恵が世論を巻き込み結果は大成功。

そもそもさんまが芸能界の地位を利用して有無を言わせない手段をとるのは許せないのだ。

目には目を、権力には世論で立ち向かうのは正解であった。アナウンサー一家らしい選択だ。

更なるダメ押しは、NAOTOとカトパン双方の事務所を巻き込む交際宣言だ。

世間が認めるカップルとなればもう余人は手出しできないのだから。

コロナウィルスで結婚に踏み切れない状況でも、母の愛が手作りマスクによって示されケダモノから娘を守る結果となった。

母は強し!この一言に尽きるね。

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